33 語中 1~33番目
問題 | 解答▲ | 出題数 | 習得度 | 苦手度 |
---|---|---|---|---|
マルクーゼは、画一的に管理され、批判精神を失ったまま現状をただ肯定してしまう人間をなんと呼んだ? | いちじげんてきにんげん | - | - | - |
公正の正義をとなえるロールズは、何を正義の原理とした? | きかいきんとうげんりとかくさげんり | - | - | - |
フーコーは、理性が非理性的なものとして区別し、それを隠したり排除したりしてきたものを何であるとした? | きょうき | - | - | - |
理性による啓蒙が、逆に人間を抑圧して疎外するんじゃない?と言った、アドルノとホルクハイマーの共著は? | けいもうのべんしょうほう | - | - | - |
フランクフルト学派は、管理社会では強い権力に服従し、弱い者を排除しようとする人間が生まれてしまう!としたが、このような人間の性格をなんとよんだ? | けんいしゅぎてきパーソナリティ | - | - | - |
人間の思想や行動の根底に、それを定めてる無意識的で社会的なものを? | こうぞう | - | - | - |
フーコーの著書で、人間という概念が近代の発明にすぎず、「理性的で主体的な人間」像の終焉を描いたものは? | ことばともの | - | - | - |
デリダの哲学的手法を示す言葉で、ある領域に支配的な階級をずらすことで、その領域の閉鎖性を指摘することを何という? | だつこうちく | - | - | - |
人間のなかの自然も支配し、「新たな野蛮」を生み出した理性を? | どうぐてきりせい | - | - | - |
非人間的な抑圧や管理に対して、自覚的に批判していく理性を? | ひはんてきりせい | - | - | - |
レヴィストロースの主著で、未開人の世界認識のあり方と文明社会の考え方は相互に補完しあうべきだ!とあるのは? | やせいのしこう | - | - | - |
「否定の弁証法」という考えによって、現代文明の矛盾を批判したのは誰? | アドルノ | - | - | - |
フランクフルト学派に影響を与えた、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の著書のドイツの社会学者は誰? | ウェーバー | - | - | - |
東洋を異国情緒豊か~な世界と一歩的に見る西洋の世界観を何という? | オリエンタリズム | - | - | - |
科学や学問の発展は、革命的転換によって作られてきたと言ったのは誰? | クーン | - | - | - |
言語を通して分かり合う理性を、ハーバーマスはなんといった? | コミュニケーションてきりせい | - | - | - |
近代西洋が他文明をステレオタイプ(古い!)として見る世界観を指摘したのは誰? | サイード | - | - | - |
ハーバーマスは現代社会において、権力や貨幣などの制御メディアが人々の行動を支配しているとし、これをなんと呼んだ? | システムごうりせい | - | - | - |
個人の自由、人権、民権主義、教育の保障が貧困を克服する!と、抑圧的な政府を批判したのは誰? | セン | - | - | - |
厚生経済学をとなえたのは誰? | セン | - | - | - |
言葉の価値は他の言葉との差異で決まり、人間は言語体系に組み込まれてるんだ!という言語学をとなえたのは? | ソシュール | - | - | - |
構造主義・現象学を批判!「脱構築」の考えを出したのは誰? | デリダ | - | - | - |
全体主義のもとを分析し、公共的な場で対等関係を結ぶことに自由をみたのは誰? | ハンナアーレント | - | - | - |
フランクフルト学派第二世代を代表する、理想的なコミュニケーション状況☆の実現をはかっていたのは誰? | ハーバーマス | - | - | - |
クーンが用いた言葉で、ある時代に共有された科学モデルのことを? | パラダイム | - | - | - |
ソシュールは会話における個人の発話行為をなんといった? | パロール | - | - | - |
人間中心主義や近代理性の権力性を批判したのは誰? | フーコー | - | - | - |
テクノロジーの発達が、社会を全体主義化させる!といったのは誰? | マルクーゼ | - | - | - |
ソシュールは言語の構造に関係づけられることで個々の会話が意味をもつ!とした。その構造は? | ラング | - | - | - |
未開社会にも文明社会と同じ構造がある!として、進歩史観を批判したのは誰? | レヴィストロース | - | - | - |
主体性を失った人間が、他者との出会いを通して倫理的主体性を回復する!と言ったのは? | レヴィナス | - | - | - |
正義を公正な機会均等原理と格差原理によって説明したのは誰? | ロールズ | - | - | - |
「語り得ないことについては沈黙しなければならない」とする分析哲学者は誰? | ヴィトゲンシュタイン | - | - | - |
33 語中 1~33番目