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ネットワーク基礎用語集

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問題 解答 出題数 習得度 苦手度
1つのパケットを不特定多数のノードに対して同時に送信すること。-を行うアドレスは、通常、ネットワークに割り当てられたアドレスの末尾になります。例えば、192.168.0.0~192.168.0.255のネットワークでは後者が-になります。 ブロードキャスト - - -
1つのパケットを複数のノードに対して同時に送信することです。 マルチキャスト - - -
2つの地点を接続するWAN用プロトコル。電話回線や専用線を使ったダイアルアップ接続に広く利用されています。もともとはシリアル回線用でしたが、現在ではATMやEthernetで利用するPPPoA、PPPoEも利用されている。 PPP Point to Point Protocol - - -
8芯のモジュラ型コネクタ。EthernetケーブルやISDN回線などで使われています。 RJ-45 - - -
ADSLをはじめとする、電話線を使った高速デジタル通信方式の総称。ADSLのほかにSDSL、VDSL等があります。 xDSL x Digital Subscriber Line - - -
CATVを使ったインターネット接続を行う際に必要な機器。 ケーブルモデム - - -
Ethernetで採用されているアクセス制御方式、ネットワークの使用状況を調べてからデータ送信を開始し、送信したフレームとほかのフレームとの衝突が検知された場合は、ある時間を待ってから再度送信を行います。 CSMA CD - - -
Ethernetの規格の1つです。ツイストペアケーブルを使用し、データ転送速度は10Mbps、最大伝送距離は100mとなっています。 10BASE-T - - -
Ethernetを拡張して1000Mbps(1Gbps)の転送速度をサポート出来るようにした規格。 ギガビットEthernet - - -
Ethernetを拡張して100Mbpsの転送速度をサポート出来る様にした規格。 Fast Ethernet - - -
FastEthernetの規格の1つです。ツイストペアケーブルを使用し、データ転送速度は100Mbps、最大伝送距離は100mとなっています。 100BASE-TX - - -
IEEE802.3として標準化されているLAN規格。もともとは10MbpsのLANの規格ですが、最近では総称として用いられている事が多い。アクセス制御にはCSMA/CD方式が使われている。 Ethernet - - -
IPに暗号化や認証の機能を追加し、セキュリティを高める規格。IPv6では標準で備わってます。 IPSec IP Security Protocol - - -
IPの新しいバージョン。IPアドレス空間を32ビットから128ビットに拡張することで、IPアドレスの不足を解決します。またIPSecを使ったセキュリティ対策や、DHCPによる自動設定機能を標準で備えています。 IPv6 - - -
IPアドレスTCP/IPネットワークで、ネットワークに接続されたデバイス(ノード)を識別するための番号。現在主流のIPv4(バージョン4)では32ビットの数値を使い、192.168.0.1のように、8ビットずつに区切って表します。 IPアドレス - - -
IPアドレスからネットワークアドレスを算出するためのマスク値。IPアドレスとサブネットマスクの論理積がネットワークアドレスとなります。通常、IPアドレスと同様に10進数で表します。24ビットの-の場合、255.255.255.0となります。 サブネットマスク - - -
ISOにより制定されたネットワークプロトコルの抽象化モデル。ネットワークを7つの階層で構成し、それぞれの階層ごとに役割を定義することで、異なるベンダの製品を組み合わせて相互運用出来る様にしています。 OSI Open System Interconnection - - -
LANとは別に、ファイアウォールの内側にインターネットサーバを設置するセグメント。ここにWebサーバやFTPサーバを設置すると、WAN側からもLAN側からもファイアウォールを通過するので、セキュリティを高めることが出来ます。 DMZ DeMilitarized Zone - - -
LANに対して広域のネットワークを指します。使われる回線としては、ISDN、フレームリレー、ATMなどがあります。 WAN Wide Area Network - - -
LANに接続するためのインターフェイス拡張カード。LANカード、ネットワークカード、ネットワークアダプタとも呼びます。 NIC Network Interface Card - - -
LANのケーブル間に設置し、減衰した電気信号を増幅する装置。OSI参照モデルの物理層で動作します。 リピータ - - -
LANの構成単位で1つのHUBに繋がっているノードの集まりです。 セグメント - - -
LANケーブルを分岐・中継するための装置。通常リピータ機能を持つので、リピータHUBとも呼ばれます。 HUB - - -
LAN内で自由に割り当てることができるIPアドレスです。クラスごとに規定されています。 プライベートIPアドレス - - -
MicrosoftとIBMにより策定されたインターフェイス仕様。-名は、コンピュータ名にアプリの識別番号1バイトを付加したもの。対応したアプリをTCP/IPネットワークで利用するには、-over TCP/IPが使われる。 NetBIOS Network Basic Input Output System - - -
NetBIOS over TCP/IPでTCP/IPの名前解決を行う手段。Windows NT/2000上のWINSサーバがサービスを提供します。 WINS Windows Internet Naming Service - - -
OSI参照モデルのデータリンク層で動作する機器。送信元と宛先のMACアドレスを学習して、関係のあるポートだけを利用して通信を行うため、効率的な通信が実現できます。スイッチングHUBと呼ばれることもあります。 スイッチ - - -
OSI参照モデルのネットワーク層でのデータ単位。データ本体に宛先情報などのヘッダが付加されます。 パケット - - -
OSI参照モデルの第3層(ネットワーク層)でのルーティング処理をハードウェアで高速に処理することのできるスイッチ。従来のスイッチは第2層(データリンク層)で動作します。 レイヤ3スイッチ - - -
OSなど、システムに障害を与える可能性がある悪意のあるプログラム。メールやWebなど、ネットワークを経由して広がります。実行ファイルやマクロなど、形態に応じていくつかの種類があります。 コンピュータウィルス - - -
TCP/IPを構成するトランスポート層のプロトコルで、TCPに比べて信頼性は劣りますが、その分高速な処理が期待できます。 UDP User Datagram Protocol - - -
TCP/IPネットワークを使って音声データをやり取りする技術。-を使った電話はIP電話と呼ばれます。 VoIP Voice Over IP - - -
TCP/IPプロトコルの1つで、経路制御を行うためのアドレス構造を規定したり、パケットの分割と再構成を行うコネクションレス型のプロトコル。OSI参照モデルのネットワーク層に属します。 IP Internet Protocol - - -
UTPケーブルの品質を示すもので、100BASE-TXなどで用いられます。数字が大きいほど品質が高くなります。 カテゴリー5 - - -
WebサーバとWebブラウザの間で、ファイル情報などを送受信するプロトコル。 HTTP Hyper Text Transfer Protocol - - -
WebブラウザとWebサーバ間で安全な通信を行うためのプロトコル。Netscapeにより開発されました。 SSL Secure Socket Layer - - -
Webベースで分散型ファイルシステムを実現するプロトコル。WindowsのWebフォルダは-クライアントです。 WebDAV - - -
ねじったケーブルを2本対にして組み合わせたケーブル。通常LANケーブルは-です。 ツイストペアケーブル - - -
アナログ電話機やモデムなどのアナログ機器と、ISDNや専用線の終端装置(DSU)との接続を行う機器。 TA Terminal Adapter - - -
インターネットで使われる技術を用いて構築された企業内ネットワーク。 イントラネット - - -
インターネットなどにダイアルアップ接続する際に利用するネットワーク接続点 アクセスポイント - - -
インターネットの標準プロトコル。'70年代に米国防省のプロジェクトで開発が始まり、その後UNIXに実装されて普及が進みました。UDPやICMPなど多くの関連プロトコルから構成されるプロトコル群 TCP IP - - -
インターネット上で利用することができるIPアドレス。公的機関から取得する必要がありますが、ダイアルアップの場合にはインターネットサービスプロバイダが所有しているIPアドレスが接続時に割り当てられます。 グローバルIPアドレス - - -
インターネット側からLAN側への不正侵入を防ぐための装置若しくはソフトウェア。 ファイアウォール - - -
ギガビットEthernetの規格の1つです。ツイストペアケーブルを使用し、データ転送速度は1000Mbps、最大伝送距離は100mとなっています。 1000BASE-T - - -
クライアント/サーバのように機能を分けず1対1で対等に通信を行う形態。 ピアツーピア - - -
クラッカーが不正アクセスや攻撃を行う際、攻撃元が簡単に判明しないように、あらかじめセキュリティの甘いサイトに侵入し、中継点として使われるサイトのことを指します。 フミダイ - - -
グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを1対1で変換し、ローカルネットワーク内から外部のネットワークへアクセスできるようにするしくみ。グローバルIPアドレスよりもLAN側のノードが多い場合は、IP Masqueradeを使う。 NAT Network Address Translation - - -
コネクションの確立、応答の確認、フロー制御などを行うことで、高い信頼性を確保するトランスポート層のプロトコル。 TCP Transmission Control Protocol - - -
サーバに対してポートが開いているかどうかを確認すること。ポートに信号を送って反応があれば、そのポート番号を使うアプリケーションの稼動が確認できるため、攻撃の事前調査として使われることがあります。 ポートスキャン - - -

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