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日本料理

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問題 解答 出題数 習得度 苦手度
コラーゲンが豊富で女性に人気。柔軟性があり、粘りがあっておろしにくいため、あごにかぎをかけて「つるし切り」という手法でさばく。 あんこうなべいばらき - - -
いかなごを醤油、砂糖、しょうがで煮た佃煮。 いかなごのくぎにひょうご - - -
呼子港で獲れるイカ。盛った皿の上で足先が動いているほど新鮮で、身が透明で甘くコリコリしている。 いかのいけづくりさが - - -
鮭と野菜などで作るみそ仕立ての鍋料理。 いしかりなべほっかいどう - - -
香り高く、コシが強いのが特徴。丸い漆器の割子に盛り、何段か重ねて出し、食べるときにつゆをかけて食べる。薬味にはネギ、トウガラシ、削り節、もみじおろし等数種類用意する。 いずもそばしまね - - -
サトイモを使った鍋料理。秋になると親睦を深める行事として「いも煮会」が盛んに行われる。 いもになべやまがた - - -
関東風は背開きにし、二つに切って串に刺し、両面を素焼きにした後蒸してタレをつけて焼く。 うなぎのかばやきしずおか - - -
水分が少な目の手打ちの幅広麺に、野菜を中心とした具を主にしょうゆ仕立てで煮込んだ煮込み麺料理。切っては入れ、切っては入れするところから名前がついた。 おっきりこみぐんま - - -
小麦粉をこねて作った饅頭の中に野菜のごま和えや味噌和え、漬物など好みの材料を包み込み焼いたり蒸したりしたもの。 おやきながの - - -
サバ寿司を防腐作用のある柿の葉で包んだもの。最近は、鮭やマスも使われている。 かきのはずしなら - - -
生産量が日本一。フライや鍋料理などに。 かきりょうりひろしま - - -
かつおの表面をあぶって切り、薬味とともに食べる。塩をつけて食べる「塩たたき」も人気。 かつおのたたきこうち - - -
ズワイガニのメスを「親がに」、オスを「松葉がに」と言う。「親がに」は旬の時期(11月~1月)は比較的安く買え、家庭でもみそ汁の具として親しまれている。 かにじるとっとり - - -
旬の根菜や青菜、シイタケなどの野菜と、小麦粉をまぶした鴨肉(鶏肉)を甘辛く煮込んだ汁で、薬味としてワサビが添えられる。小麦粉によって肉の旨みが閉じ込められ、汁にはとろみがでる。 かものじぶにいしかわ - - -
ゆでたれんこんの穴にからしと味噌を合わせたものを詰め、小麦粉の衣をつけて揚げたもの。 からしれんこんくまもと - - -
全長約10cmのニシン科の魚。体は細く半透明で、体側に幅広い銀色の縦帯があり、背中側に濃い青色の細い縦帯が隣接する。刺身や酢みそ、塩焼き、天ぷらなど多くの料理がある。 きびなごりょうりかごしま - - -
京都 きょうやさい - - -
杉の棒にうるち米のごはんを巻きつけて焼いたもの。鶏がらスープに野菜やキノコを入れ、一緒に煮る。 きりたんぽなべあきた - - -
シイタケ、シラタキ、サトイモ、人参、豆麩などを干し貝柱のだしで煮た薄味のお吸い物。会津塗のお椀で食べる。 こづゆふくしま - - -
駿河湾で獲れる深海のエビ。かき揚げ、刺身、和え物に調理される。 さくらえびりょうりしずおか - - -
防腐作用のある笹の葉に包んだヨモギ団子。中には小豆餡が入っている。 ささだんごにいがた - - -
小麦の栽培が盛んな讃岐地方の、透き通ったようなコシの強いうどん。日本一のうどん消費県。 さぬきうどんかがわ - - -
冬場の重要な保存食。サバを筆頭に、イワシやニシン、フグなどを塩漬けした後に、ぬかで漬けた発酵食品。 さばのへしこふくい - - -
大根を目の粗い「鬼おろし」でおろし、塩鮭の頭、節分の大豆、酒粕などを加えて煮たもの。初午に備える行事食。 しもつかれとちぎ - - -
ねり製品の一種で、小魚(雑魚)頭・うろこ・内臓を取り除き、骨ごとすり潰し、小判状にし、油であげたもの。 じゃこてんえひめ - - -
中国の焼羊肉(バーベキュー)をヒントに、満州鉄道の社員が屋外で羊を解体して直火焼きし食べる豪快さから、チンギスハンの名をイメージした。余分な油は鍋の切り込みを伝わって縁にたまり、火の中に落ちないので羊肉特有の匂いを抑える。 じんぎすかんほっかいどう - - -
枝豆でつくった緑色のあんを餅にからめたもの。 ずんだもちみやぎ - - -
「かやき煎餅(おつゆ煎餅・鍋用煎餅)」を使用する。これを手で割ったものを、一般的に醤油ベース(味噌・塩ベースもある)の鶏や豚の出汁でごぼう、きのこ、ネギ等の具材と共に煮立てる。 せんべいじるあおもり - - -
祖谷地方に伝わるソバ雑炊。米作に不向きな庶民食で、そばの皮をむいた白い実を米に見立てたものを使う。鶏肉やシイタケ、ちくわなどを一緒に煮込む素朴な郷土料理。 そばまいぞうすいとくしま - - -
小麦粉でつくった平たい麺(だんご)を味噌仕立ての汁に入れたもの。汁にはごぼう、人参、しめじ、豚などが入り豚汁に似ている。だしはいりこが用いられる。 だんごじるおおいた - - -
沖縄の食卓では欠かせない県民食のような料理。主に豆腐や季節の野菜(ゴ一ヤやマーミナー[もやし])を合わせ妙める。チャンプルーとは混ぜるという意味。 ちゃんぷるーおきなわ - - -
在日中国人の中国料理店主が留学生のために考案した料理。豚・鶏のスープに肉や魚介類、野菜が入った具だくさんの汁麺 ちゃんぽんながさき - - -
マグロなどの赤身の魚を醤油中心としたタレに漬け込んだ後、寿司飯と合わせたちらし寿司。 てごねずしみえ - - -
一口大の鶏肉に天ぷらの衣をつけて揚げる。カラッとした揚げ物は味付けも多種多様で、大分市をはじめ、県内各地でさまざまな味が楽しめる。 とりてんおおいた - - -
漁師の料理で、新鮮なイワシやアジを生姜と一緒に叩いて細かくし、ネギや味噌などと混ぜ合わせたもの。 なめろうちば - - -
油揚げ、大根、椎茸、人参、サトイモ、こんにゃく、豆腐などをすまし汁に仕立て、片栗粉などのでんぷんを加えてとろみをつけた料理。 のっぺいじるにいがた - - -
すし飯を方形の型に詰め、その上に魚介類などのすし種をのせてふたをし、重しをかけて押した寿司。関西の呼び名。 はこずしおおさか - - -
鮭の煮汁を加えて炊いたご飯に、さっと煮た鮭の切り身、イクラをのせたもの。 はらこめしみやぎ - - -
瀬戸内海の新鮮な海の幸と、旬の野菜をたっぷりのせた寿司で、「祭り寿司」ともいわれ、祝い事や行事には欠かせない料理。 ばらずしおかやま - - -
細かく効まれたうなぎの蒲焼をのせたご飯、最初の一膳は、ウナ丼風で、次は薬味を振りかけたり、締めは出汁を注ぎお茶漬け風に食べる。 ひつまぶしあいち - - -
味噌とゴマ、新鮮野菜をすり潰して作られる冷汁「すったて」を、うどんのつけ汁にしたり、ご飯にかける。暑さに対処する夏の家庭料理。 ひやじるうどんさいたま - - -
農繁期の主婦が手軽に作る料理。ごまと麦味噌、魚(いりこ・ほぐした焼きアジ)や豆腐、きゅうりなどで作った味噌汁を冷し、温かい麦飯にかけて食べる。 ひやじるみやざき - - -
アサリのむき身とネギを煮込んだものを、汁とともにかけたどんぶり飯。また、アサリのむき身を炊き込んだ飯もある。 ふかがわどんぶりとうきょう - - -
この県では、縁起をかつぎ「ふく」と呼ぶ。 ふくりょうりやまぐち - - -
冠婚葬祭などに作られたごちそう。海苔、卵、野菜を使っていろいろな絵柄を巻き込んだ美しい寿司。 ふとまきずしちば - - -
日本最古のすし。内臓とうろこを取り、塩漬けしたものを飯と交互に重ねて漬け込み、半年から1年間熟成、自然発酵させたもの。酸味と臭味が強い。魚のみ薄切りにして食べる。 ふなずししが - - -
小麦粉や上新粉に水を加えて平たく練り上げた団子をちぎり、熱湯でゆでたものに餡をからめたあんころ餅。 へらへらだんこかながわ - - -
うどんの一種で、平打ちの麺とかぼちゃなどの野菜を味噌で煮込んだ料理。または、この料理で使用する生のうどんのこと。 ほうとうやまなし - - -
味噌と野菜やシイタケをからめたものを朴の葉の上で焼く焼き味噌料理。焼きながら飯と一緒に食べる。 ほうばみそぎふ - - -
酢で味付けした薄紅色のサクマラスの切り身を笹で包んだ押し寿司。駅弁としても人気。 ますずしとやま - - -

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