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保育心理②

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問題 解答 出題数 習得度 苦手度
日本精神神経学会が参考にした「精神疾患の分類と診断の手引き」 DSM-5 - - -
言語性IQと動作性IQという2つの測定概念を用いて個人の得意・不得意を調べる検査 ウェクスラー/知能検査:ちのうけんさ - - -
WPPSI(3~7才)・WISC-IV(6~16才)・WAISⅢ(16~89歳)の知能検査総称 ウェクスラー/知能検査:ちのうけんさ - - -
生態学システムのうち、親の同僚など、子どもと「直接関わらない」環境 エクソシステム - - -
母親が子どもに話しかけると、それに答えるように子どもが話そうとする同調現象 エントレインメント - - -
人間の認識能力は、IQのような尺度では完全に測れないとし、多重知能理論(MI理論)を提唱した人 ガードナー - - -
生態学システムの中で、「家族の誕生日」といった時間変化の中で起こるライフイベントの事 クロノシステム - - -
1~3ヶ月の赤ちゃんが舌を使わずに出す「あ~」「う~」などのやわらかい音 クーイング - - -
エントレインメントの研究を行った人 コンドン.サンダー - - -
道徳性に注目し、道徳観点から発達理論を提唱した人 コールバーグ - - -
「子どもの気質」に注目し、9つの特性に分け、「環境による乳児期の気質変化」を示唆した2人 トマス.チェス - - -
生涯発達を「喪失と獲得のバランス」で説明し、老年期を肯定的にとらえた人 バルテス - - -
生態学システムのうち、子どもを「直接」取り巻く環境 マイクロシステム - - -
生態学システムのうち、子どもを取り巻く「社会全体」 マクロシステム - - -
産後数日後に涙もろくなったり・不眠・頭痛といった症状が出現する事(短期間) マタニティブルーズ - - -
青年期アイデンティティ状態を①達成②早期完了③モラトリアム④拡散の4つに分類した人 マーシア - - -
生態学システムのうち、子どもを「直接関わる環境の相互作用」からできる環境 メゾシステム - - -
「場の理論」を提唱し、人間の心の葛藤を3つに分類した人 レヴィン - - -
赤ちゃんが6ヶ月を過ぎた頃、養育者とのアタッチメント形成により、起こすようになる事 人見知:hitomiし/り - - -
2500g未満の新生児のこと 低出生胎児:ていしゅっせいたいじ - - -
赤ちゃんと養育者との間で形成される総合的な概念(ボウルビィの提唱) 内的:ないてき/ワーキングモデル - - -
愛着のある人と離れる事で精神的に不安になったり、頭痛といった身体症状がみられる障害 分離不安障害:ぶんりふあんしょうがい - - -
普段は話せるのに、特定の場所・状況になると「声がつまったり・繰り返し無意味な発音をしてしまう」症状 吃音賞:きつおんしょう - - -
4~8ヶ月の赤ちゃんが発する「バブ~」的な言葉(話す練習) 喃語:なんご - - -
①お腹が空いた、おむつ濡れ、暑すぎ・寒すぎなどといった、明確な原因がなく、②一晩に2度3度と泣き、抱いていないと泣き止まないなど、(母子コミュニケーション信頼の獲得説) 夜泣:よな/き - - -
本人は覚えてないが、夜中に起きて叫び声を上げたり、おびえた表情をする症状 夜驚症:やきょうしょう - - -
戸締り・ガス栓・ストーブなど必要以上に確認したり、意思に反した強いこだわりが出てしまう精神障害 強迫性障害:きょうはくせいしょうがい - - -
精神年齢・IQ・知能偏差値を用いて、子どもの発達状態や障害の有無を調べる知能検査 田中:たなか/ビネー/知能検査:ちのうけんさ - - -
2~4才頃に見られる様々な事に対して「イヤ」と言い出す時期(通称イヤイヤ期) 第一次反抗期:だいいちじはんこうき - - -
指をしゃぶったり、爪を噛んだりと「意図的ではない」習慣的行動 習癖異常:しゅうへきいじょう - - -
自分の意識を記憶から切り離したり、二重人格といった症状が有名な精神障害 解離性障害:かいりせいしょうがい - - -
2才児が爆発的に語彙習得し「200~300語」覚えること 語彙爆発:ごいばくはつ - - -
「1才が習得する語彙数は数語」だが「2才になると約50語覚える」こと 語彙般化:ごいはんか - - -
普段は話せるのに、特定の場所・状況になると「全く話せなくなってしまう」症状 選択性緘黙症:せんたくせいかんもくしょう - - -

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