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古文単語F60002REDQ(形容詞形容動詞Ⅱ基礎)

古文単語F60002REDQ(形容詞形容動詞Ⅱ基礎)

28 語中 1~28番目

問題 解答 出題数 習得度 苦手度
一人前で‹うしろやすから(後ろ安し)›ような妻。 あんしんできる - - -
‹いはむかたなく(言はむ方無く)›気味が悪そうなもの、 いいようがなく - - -
仏道に疎遠でないのは‹こころにくし(心憎し)›[相手の心が憎らしいほどすばらしい] おくゆかしい - - -
‹いとけなき(幼けなし)›子。[なし=肯定接尾] おさない - - -
‹いはけなく(稚けなく)›髪をかきやった顔。[なし=肯定接尾] おさなく - - -
月は‹くまなき(隈無き)›ものばかりは見ない。 かげりがない - - -
心の中の隠し事が‹いぶせし›けれど、・・・ きがかりだ - - -
思慮の浅はかなものが迷惑をかけることは非常に‹こころづきなけれ(心+付き+無けれ)›。 きにくわない - - -
法師になった人は‹こころぐるしけれ(心苦しけれ)›[cfいたはし、いとほし] きのどくだ - - -
位が高く、‹やむごとなき((賛辞が)止むこと無し)›人だといって優れているわけじゃない。 こうきな - - -
とても‹ほいなく(本意無く)›悔しい。[本意=もともとからの意思] ざんねんで - - -
‹きよらなる(清らなる)›玉のような皇子までもが、・・ じょうひんでうつくしい - - -
待ち焦がれる気持ちは‹心もとなき(心許無し)›ものだなあ。 じれったい - - -
「この家だ!」と思って‹さうなく(左右無くもしくは双無く)›その家に行ってみたが・・・ ためらわず - - -
家に帰ろうにも‹はしたなく(端なく)›、[端=] ちゅうとはんぱで - - -
世間の昔ことは、事実は<あいなき(愛無し)(合無し)>からだろうか? つまらない - - -
お経や仏像をもつのは、‹よしなき事(由無き)›である。 つまらないこと - - -
<あじきなく(味気無く)(道無く)>非難をしてあだ名がついてしまった・・・ つまらないことに - - -
人々が花を褒めるのは‹はかなく(果無く)›不思議なことだ。 つまらなく - - -
世のなかを‹うし(憂し)›とも耐え難いとも思うけれど・・ つらい - - -
世の中でやはり‹こころうきもの(心憂き)›といえば、・・ つらいもの - - -
聞いていたよりもひどく‹いふかひなく(言う甲斐無く)›壊れている。 どうしようもなく - - -
この入道は、‹さうなき(双無き、もしくは左右無き)›料理人である。 ならぶものがない - - -
春の夜の闇はその正体が‹あやなし(文無し)›。[文:道筋・模様] はっきりしない - - -
何をするにしても‹びんなかる(便無かる、cf不便なり)›あろうから、帰ろう。 ふつごうで - - -
穏やかな口調が、‹おとなしく(大人しく)›ように聞こえるだろう。 ふんべつがある - - -
‹よろしき(宜しき)›歌を読むより、この方がまさっている。 まずまずの - - -
‹さがなき(性なき)›子供たちは、・・[性=悪い性根] やんちゃな - - -

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