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実存主義 ルネ→経験論→社会契約→カント→ヘゲ・功利→プラ→実存

ざっくり

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問題 解答 出題数 習得度 苦手度
伝統的な価値を否定し、無意味な人生と向き合い乗り越えようとする考え、提唱した人 能動的:のうどうてき/ニヒリズム.ニーチェ - - -
キルケゴールによる3段階の実存の発展を述べよ、またその根拠も述べよ 美的実存:びてき/→倫理的実存:りんりてき/→宗教的実存:しゅうきょうてき/(根拠)実存初歩:じつぞんしょほ/の/挫折感(美的には虚しさ、倫理的には罪深さ):ざせつかん/を/信仰:しんこう/克服:こくふく/ - - -
自他の実存的交わりによって実存が明らかになるとし、他者との交わりの中で互いに自己を示し探求すること、思想家 愛:あい/しながらの/闘:たたか/い.ヤスパース - - -
人間の個性の平均化・画一化に対し個人の内面的主体性を回復するために主体的な意思や感情を重視する思想 実存主義:じつぞんしゅぎ/ - - -
キルケゴールの説いた「主体的な真理」 個人:こじん/で/異:こと/なる/真理:しんり/ - - -
19世紀、文明の進歩や巨大な社会機構の発達により人間が個性を失い平均化・画一化していくこと 人間疎外:にんげんそがい/ - - -
人は限界状況に直面した際に挫折して自己の限界を感じ、絶望の中で超越者を感じて実存に目覚めるとした人 ヤスパース(3):やすぱーす/ - - -
死・苦・争い・罪責を限界状況と呼び、絶対に克服できないものであるとした人 ヤスパース(2):やすぱーす/ - - -
「理性と実存」の著者 ヤスパース - - -
「人は女に生まれない」「文明が女を作り上げた」というスローガンの下、女性解放運動の中心となった人 ボーヴォワール(2):ボーヴォワール/ - - -
「第二の性」の著者 ボーヴォワール - - -
あれもこれも取り入れて総合する立場を取った人 ヘーゲル - - -
「死への存在」を自覚した時に、初めて一度きりの人生を意識し実存を明確にすると考えた人 ハイデガー(3):はいでがー/ - - -
人間は生まれてからずっと死ぬまで、死という現実へ向かっていくと説いた人 ハイデガー(2):はいでがー/ - - -
「存在と時間」の著者 ハイデガー - - -
無神論的(神などいない!)実存主義者3人答えよ ニーチェ.ハイデガー.サルトル - - -
キリスト教を否定し超人の生き方を説いた人 ニーチェ(6):にーちぇ/ - - -
「ツァラトゥストラはかく語りき」の著者 ニーチェ(5):にーちぇ/ - - -
「これが運命か、さればもう一度」といった運命愛をもつ勇気やたくましさを持つことを説いた人 ニーチェ(4):にーちぇ/ - - -
この世界では無目的で無意味なことが永遠に繰り返される永劫回帰が繰り返されるだけだといった人 ニーチェ(3):にーちぇ/ - - -
「神は死んだ」と述べた人 ニーチェ(2):にーちぇ/ - - -
キリスト教は弱者が天国への空想的な救いを求めて強者への怨恨を晴らそうとする奴隷道徳であるとして批判した人 ニーチェ - - -
うわさや気晴らしなどに関心を奪われ本来の自分を見失った没個性的な状態、説いた思想家 ダス-マン.ハイデガー - - -
人間が自分の本質を決める自由には社会全体に対する責任が伴うので積極的な社会参加の必要性を述べた人、社会参加の呼称 サルトル.アンガージュマン - - -
人間が自分の本質を決める自由には社会全体に対する責任が伴うと述べた人 サルトル(4):さるとる/ - - -
自分のあり方を選ぶことは他人のあり方ないし人類全体のあり方を選ぶことでもあると述べた人 サルトル(3):さるとる/ - - -
人間は誕生した後に自分の本質を作り上げていけると考え、「実存は本質に先立つ」と述べた人 サルトル(2):さるとる/ - - -
「存在と無」の著者 サルトル - - -
実存主義における有神論的(神様を信じる)実存主義者2人答えよ キルケゴール.ヤスパース - - -
「死に至る病」で神との関係を失った人間の絶望を描き実存は神への進行によって獲得できると考えた人 キルケゴール(7):きるけごーる/ - - -
人は神の前に単独者として向き合い信仰に飛び込むことによって絶望を克服し、実存を得ることができるとした人 キルケゴール(6):きるけごーる/ - - -
道徳的な義務を果たそうと努力しても己の無力さや罪深さに絶望すると説いた人 キルケゴール(5):きるけごーる/ - - -
一時的な欲望や官能を求めてもやがてむなしさを感じて絶望すると説いた人 キルケゴール(4):きるけごーる/ - - -
「個人ごとの真理を見つけ、命をかけるほどの生きがいを感じる価値を発見することが必要」と述べた人 キルケゴール(3):きるけごーる/ - - -
あれもこれも取り入れるのは批判し、「あれか、これか」といった二者択一を決断する主体的な生き方を説いた人 キルケゴール(2):きるけごーる/ - - -
「あれか、これか」の著者 キルケゴール - - -
実存主義で重視されたものはどちらか①客観的心理や普遍的心理、②”どのように生きるか”という主体性 ②:に/ - - -

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