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問題 | 解答▲ | 出題数 | 習得度 | 苦手度 |
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意味 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも | (中国留学から帰れずに)大空:おおぞら/をながめると/(奈良県付近のみかさ山の)故郷:こきょう/でみたなつかしい/月:つき/だなあ | - | - | - |
意味 世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも | (北条氏との争いで平和が恋しいので世の中が)つ:tu/ねに/平和:heiwa/であればよいなあ/(波打ち際の猟師の様子が)し:si/みじみとするなあ | - | - | - |
意味 このたびは 幣(ぬさ)もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに | (忙しさで神にささげるぬさも忘れてしまい)か:ka/わりに/手向山:たむけやま/の/紅葉:momiji/を/神:かみ/のみこころのままにささげましょう | - | - | - |
意味 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟 | (釣り船の猟師よ!船のことで大使と争い、隠岐に流されて)広:ひろ/い/海:うみ/の/小島:こじま/へ/向:mu/かうと/都:みやこ/の/人:ひと/に/伝:つた/えてください | - | - | - |
93 世の中は 常にもがもな 渚こぐ | あまの/小舟:obune/の/綱手:tunade/かなしも./鎌倉右大臣(=源実朝、鎌倉将軍三代目):かまくらのうだいじん/ | - | - | - |
16 たち別れ いなばの山の 峰に生ふる | まつとし/聞:ki/かば/今:ima/帰:kae/り/来:ko/む./中納言:tyuunagon/行平:yukihira/ | - | - | - |
7 天の原 ふりさけ見れば 春日なる | 三笠:みかさ/の/山:やま/に/出:い/でし/月:つき/かも./安倍仲麿:あべのなかまろ/ | - | - | - |
11 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと | 人:hito/には/告:tu/げよ/海人:ama/の/釣舟:turibune/./参議篁:さんぎたかむら/ | - | - | - |
意味(掛詞は2つ) たち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつと(し=強意)聞かば 今帰り来む | 今:ima/別:waka/れて/因幡:inaba/にいっても/(稲葉山の峰に生えているという松の木のようにあなたが)待:ma/っているというならすぐに/帰:kae/ろう | - | - | - |
24 このたびは ぬさもとりあへず 手向山 | 紅葉:momiji/の/錦神:nisikikami/のまにまに./菅家:かんけ/ | - | - | - |
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