202 語中 1~50番目 / 次 »
問題 | 解答▼ | 出題数 | 習得度 | 苦手度 |
---|---|---|---|---|
嵐吹く三室の山のもみぢ葉は | 龍田:たつた/の/川:かわ/の/錦:にしき/なりけり | - | - | - |
外山の霞たたずもあらなむ | 高砂:たかさご/の/尾:お/の/上:え/の/桜:さくら/咲:さ/きにけり | - | - | - |
砕けてものを思ふころかな | 風:かぜ/をいたみ/岩:いわ/うつ/波:なみ/のおのれのみ | - | - | - |
みそぎぞ夏のしるしなりける | 風:かぜ/そよぐならの/小川:おがわ/の/夕暮:ゆうぐれ/は | - | - | - |
かけじや袖のぬれもこそすれ | 音:おと/に/聞:き/く/高師:たかし/の/浜:はま/のあだ/波:なみ/は | - | - | - |
むらさめの露もまだひぬまきの葉に | 霧:きり/たちのぼる/秋:あき/の/夕暮:ゆうぐれ | - | - | - |
わたの原漕ぎ出でて見れば久かたの | 雲:くも/ゐ:い/にま/がふ:ごう/沖:おき/つ/白波:しらなみ | - | - | - |
夏の夜はまだよひながら明けぬるを | 雲:くも/のい/づ:ず/こに/月:つき/やどるら/む:ん | - | - | - |
巡りあひて見しやそれともわかぬ間に | 雲:くも/がくれにし/夜半:よわ/の/月:つき/かな | - | - | - |
あはでこの世を過ぐしてよとや | 難波潟:なにわがた/みじかき/芦:あし/のふしの/間:ま/も | - | - | - |
今は春べと咲くやこの花 | 難波津:なにわづ/に/咲:さ/くやこの/花:はな/冬:ふゆ/ごもり | - | - | - |
身をつくしてや恋ひわたるべき | 難波江:なにわえ/の/芦:あし/のかりねの/一夜:ひとよ/ゆ/ゑ:え | - | - | - |
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の | 長々:ながなが/し/夜:よ/をひとりかも/寝む:ねん | - | - | - |
乱れて今朝はものをこそ思へ | 長:なが/から/む:ん/心:こころ/も/知:し/らず/黒髪:くろかみ/の | - | - | - |
人をも身をも恨みざらまし | 逢ふ:おう/ことの/絶:た/えてしなくばなかなかに | - | - | - |
昔はものを思はざりけり | 逢ひ:あい/見:み/ての/後:のち/の/心:こころ/にくらぶれば | - | - | - |
難波江の芦のかりねの一夜ゆゑ | 身:み/をつくしてや/恋ひ:こい/わたるべき | - | - | - |
わびぬれば今はた同じ難波なる | 身:み/をつくしても/逢はむ:あわん/とぞ/思ふ:おもう | - | - | - |
あはれともいふべき人は思ほえで | 身:み/のいた/づ:ず/らになりぬべきかな | - | - | - |
松もむかしの友ならなくに | 誰:たれ/をかも/知:し/る/人:ひと/に/せむ:せん/高砂:たかさご/の | - | - | - |
濡れにぞ濡れし色は変らず | 見:み/せばやな/雄島:おじま/のあまの/袖:そで/だにも | - | - | - |
春すぎて夏来にけらし白妙の | 衣:ころも/ほす/てふ:ちょう/天:あま/の/香具山:かぐやま | - | - | - |
きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに | 衣:ころも/かたしきひとりかも/寝む:ねん | - | - | - |
もろともにあはれと思へ山桜 | 花:はな/より/外:ほか/に/知:し/る/人:ひと/もなし | - | - | - |
わが身世にふるながめせしまに | 花:はな/の/色:いろ/はうつりにけりないた/づ:ず/らに | - | - | - |
人はいさ心も知らずふるさとは | 花:はな/ぞむかしの/香:か/にに/ほ:お/ひ:い/ける | - | - | - |
ふりゆくものは我が身なりけり | 花:はな/さそ/ふ:う/あらしの/庭:にわ/の/雪:ゆき/ならで | - | - | - |
夕されば門田の稲葉おとづれて | 芦:あし/のまろやに/秋風:あきかぜ/ぞ/吹:ふ/く | - | - | - |
まつとしきかば今かへり来む | 立:た/ち/別:わか/れいなばの/山:やま/の/峰:みね/に/生ふ:おう/る | - | - | - |
もれ出づる月の影のさやけさ | 秋風:あきかぜ/にたなびく/雲:くも/の/絶:た/え/間:ま/より | - | - | - |
わが衣手は露にぬれつつ | 秋:あき/の/田:た/のかりほの/庵:いお/の/苫:とま/をあらみ | - | - | - |
風をいたみ岩うつ波のおのれのみ | 砕:くだ/けてものを/思ふ:おもう/ころかな | - | - | - |
これやこの行くも帰るも別れては | 知:し/るも/知:し/らぬも/逢坂:おうさか/の/関:せき | - | - | - |
なほあまりある昔なりけり | 百敷:ももしき/や/古:ふる/き/軒端:のきば/のしのぶにも | - | - | - |
つらぬきとめぬ玉ぞ散りける | 白露:しらつゆ/に/風:かぜ/の/吹:ふ/きしく/秋:あき/の/野:の/は | - | - | - |
かささぎの渡せる橋におく霜の | 白:しろ/きを/見:み/れば/夜:よ/ぞ/更:ふ/けにける | - | - | - |
ゆくへも知らぬ恋の道かな | 由良:ゆら/の/門:と/を/渡:わた/る/舟人:ふなびと/か/ぢ:じ/をたえ | - | - | - |
富士の高嶺に雪は降りつつ | 田子:たご/の/浦:うら/にうち/出:い/でてみれば/白妙:しろたえ/の | - | - | - |
忍ぶることのよわりもぞする | 玉:たま/の/緒:お/よ/絶:た/えなば/絶:た/えねながら/へ:え/ば | - | - | - |
来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに | 焼:や/くや/藻塩:もしお/の/身:み/もこがれつつ | - | - | - |
われても末に逢はむとぞ思う | 瀬:せ/を/早:はや/み/岩:いわ/にせかるる/滝川:たきがわ/の | - | - | - |
見せばやな雄島のあまの袖だにも | 濡:ぬ/れにぞ/濡:ぬ/れし/色:いろ/はか/は:わ/らず | - | - | - |
名こそ流れてなほ聞こえけれ | 滝:たき/の/音:おと/は/絶:た/えて/久:ひさ/しくなりぬれど | - | - | - |
いく夜寝覚めぬ須磨の関守 | 淡路島:あわじしま/かよ/ふ:う/千鳥:ちどり/の/鳴:な/く/声:こえ/に | - | - | - |
あまりてなどか人の恋しき | 浅茅生:あさじう/の/を:お/ののしの/原:はら/しのぶれど | - | - | - |
山川に風のかけたるしがらみは | 流:なが/れもあ/へ:え/ぬもみ/ぢ:じ/なりけり | - | - | - |
いかに久しきものとかは知る | 歎:なげ/きつつひとりぬる/夜:よ/の/明:あ/くる/間:ま/は | - | - | - |
誰をかも知る人にせむ高砂の | 松:まつ/もむかしの/友:とも/ならなくに | - | - | - |
焼くや藻塩の身もこがれつつ | 来:こ/ぬ/人:ひと/をまつほの/浦:うら/の/夕:ゆう/なぎに | - | - | - |
契りきなかたみに袖をしぼりつつ | 末:すえ/の/松山:まつやま/波:なみ/こさじとは | - | - | - |
202 語中 1~50番目 / 次 »