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例文de古文基本単語1-3

例文和訳

24 語中 1~24番目

問題 解答 出題数 習得度 苦手度
左大将の北の方、若菜まゐり給ふ 左大将:さだいしょう/の/正妻:せいさい/が/若菜:わかな/をさしあげなさる - - -
大弐の乳母のいたくわづらひて尼になりにける 大弐の乳母:だいにのめのと/がひどく/病気:びょうき/をして/尼:あま/になったこと - - -
三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり 三寸:さんすん/ほどのひとがたいへんかわいらしいようすですわっている - - -
とぶらはむとてごじょうなるいえたづねておはしたり のをみまおうといってごじょうにあるいえをたずねておいでになった - - -
(20文め) 朝廷には、筑紫の国に湯浴みにまからむ、と暇申して(湯浴み=湯治=温泉療養、暇=いとま) ちょうていにはつくしのくにへゆじのためにでかけたいとひまごいをもうしあげて - - -
宮にはじめてまゐりたるころ、もののはづかしきことの数知らず ちゅうぐうさまのところへはじめてさんじょうしたころはあれこれきがひけたことがかずしれずある - - -
たまさかに立ち出づるだに たまに/外出:がいしゅつ/しただけでも - - -
寄りだに来で、にはかになむうせにける たちよることさえしないでとつぜんすがたをかくしてしまった - - -
あまたの金玉の飾りを給はりて、くちをしとぞ思ひつるは たくさんのきんやほうせきのかざりをいただいてものたりないとおもったのは - - -
いとびんなければ許して金をやりぬ たいへんきのどくなのでききいれてかねをかえした - - -
いといみじくわびしく恐ろしうて、夜を明かすほど、千年を過ぐす心地す たいそうひどくつらくておそろしくよをあかすあいだせんねんをすごすここちがした - - -
いとやむごとなききはにはあらぬが、すぐれてときめき給ふありけり それほどこうきなみぶんではないひとでかくべつにちょうあいをうけておられるかたがいた - - -
やがて女にあひぐしてぞありける そのままおんなとけっこんしてくらしていた - - -
さるは、たよりごとにものもたえずえさせたり そうではあるがきかいのあるたびにおくりものもかかさずあたえてきた - - -
さきの世のいかなる罪をつくりて、この国に生まれて、かかる目を見はべるらん ぜんせにどのようなつみをつくってこのくににうまれてこのようなめをみるのでしょうか - - -
前の世にも御ちぎりや深かりけむ ぜんせでもごしゅくえんがふかかったのであろう - - -
説法いみじくて、みな人涙を流しけり せっぽうがたいへんすばらしくてそのばのひとはみななみだをながした - - -
節分方違へなどして夜ふかく帰る、寒きことわりなく(読み、節分=せちぶん) せちぶんのかたたがえなどをしてしんやにかえるときにそのさむさはどうしようもなく - - -
われもえかくなるまじきここちのしければ じぶんもこのようになどできそうもないきもちがしたので - - -
わが心に任せつべう思しける じぶんのおもうとおりにできるだろうとおもっておられた - - -
ややためらひて、仰せごと伝へきこゆ しばらくきをしずめておことばをおつたえもうしあげる - - -
さるべきたよりをたづねて、七月七日言ひやる しかるべきつてをたどってしちがつなのかにつかいをおくった - - -
くちをしう思しけり ざんねんだとおおもいになる - - -
かく思ひのほかなることを見るよと、をかしう思す このようにおもいがけないものをみつけるものよとおもむきぶかくおおもいになる - - -

24 語中 1~24番目

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