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問題▼ | 解答 | 出題数 | 習得度 | 苦手度 |
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龍田の川の錦なりけり | 嵐:あらし/吹:ふ/く/三室:みむろ/の/山:やま/のもみ/ぢ:じ/葉:ば/は | - | - | - |
高砂の尾の上の桜咲きにけり | 外山:とやま/の/霞:かすみ/たたずもあらな/む:ん | - | - | - |
風をいたみ岩うつ波のおのれのみ | 砕:くだ/けてものを/思ふ:おもう/ころかな | - | - | - |
風そよぐならの小川の夕暮は | みそぎぞ/夏:なつ/のしるしなりける | - | - | - |
音に聞く高師の浜のあだ波は | かけじや/袖:そで/のぬれもこそすれ | - | - | - |
霧たちのぼる秋の夕暮 | むらさめの/露:つゆ/もまだひぬまきの/葉:は/に | - | - | - |
雲ゐにまがふ沖つ白波 | わたの/原:はら/漕:こ/ぎ/出:い/でて/見:み/れば/久:ひさ/かたの | - | - | - |
雲のいづこに月やどるらむ | 夏:なつ/の/夜:よ/はまだよ/ひ:い/ながら/明:あ/けぬるを | - | - | - |
雲がくれにし夜半の月かな | 巡:めぐ/りあ/ひ:い/て/見:み/しやそれともわかぬ/間:ま/に | - | - | - |
難波潟みじかき芦のふしの間も | あ/は:わ/でこの/世:よ/を/過:す/ぐしてよとや | - | - | - |
難波津に咲くやこの花冬ごもり | 今:いま/は/春:はる/べと/咲:さ/くやこの/花:はな | - | - | - |
難波江の芦のかりねの一夜ゆゑ | 身:み/をつくしてや/恋ひ:こい/わたるべき | - | - | - |
長からむ心も知らず黒髪の | 乱:みだ/れて/今朝:けさ/はものをこそ/思へ:おもえ | - | - | - |
長々し夜をひとりかも寝む | あしびきの/山鳥:やまどり/の/尾:お/のしだり/尾:お/の | - | - | - |
逢ふことの絶えてしなくばなかなかに | 人:ひと/をも/身:み/をも/恨:うら/みざらまし | - | - | - |
逢ひ見ての後の心にくらぶれば | 昔:むかし/はものを/思は:おもわ/ざりけり | - | - | - |
身をつくしてや恋ひわたるべき | 難波江:なにわえ/の/芦:あし/のかりねの/一夜:ひとよ/ゆ/ゑ:え | - | - | - |
身をつくしても逢はむとぞ思ふ | わびぬれば/今:いま/はた/同:おな/じ/難波:なにわ/なる | - | - | - |
身のいたづらになりぬべきかな | あ/は:わ/れとも/いふ:いう/べき/人:ひと/は/思:おも/ほ:お/えで | - | - | - |
誰をかも知る人にせむ高砂の | 松:まつ/もむかしの/友:とも/ならなくに | - | - | - |
見せばやな雄島のあまの袖だにも | 濡:ぬ/れにぞ/濡:ぬ/れし/色:いろ/はか/は:わ/らず | - | - | - |
衣ほすてふ天の香具山 | 春:はる/すぎて/夏:なつ/来:き/にけらし/白妙:しろたえ/の | - | - | - |
衣かたしきひとりかも寝む | きりぎりす/鳴:な/くや/霜夜:しもよ/のさむしろに | - | - | - |
花より外に知る人もなし | もろともにあ/は:わ/れと/思へ:おもえ/山桜:やまざくら | - | - | - |
花の色はうつりにけりないたづらに | わが/身:み/世:よ/にふるながめせしまに | - | - | - |
花ぞむかしの香ににほひける | 人:ひと/はいさ/心:こころ/も/知:し/らずふるさとは | - | - | - |
花さそふあらしの庭の雪ならで | ふりゆくものは/我:わ/が/身:み/なりけり | - | - | - |
芦のまろやに秋風ぞ吹く | 夕:ゆう/されば/門田:かどた/の/稲葉:いなば/おと/づ:ず/れて | - | - | - |
紅葉のにしき神のまにまに | このたびは/幣:ぬさ/もとりあ/へ:え/ず/手向山:たむけやま/ | - | - | - |
立ち別れいなばの山の峰に生ふる | まつとしきかば/今:いま/か/へ:え/り/来む:こん | - | - | - |
秋風にたなびく雲の絶え間より | もれ/出づ:いず/る/月:つき/の/影:かげ/のさやけさ | - | - | - |
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ | わが/衣手:ころもで/は/露:つゆ/にぬれつつ | - | - | - |
砕けてものを思ふころかな | 風:かぜ/をいたみ/岩:いわ/うつ/波:なみ/のおのれのみ | - | - | - |
知るも知らぬも逢坂の関 | これやこの/行:い/くも/帰:かえ/るも/別:わか/れては | - | - | - |
百敷や古き軒端のしのぶにも | な/ほ:お/あまりある/昔:むかし/なりけり | - | - | - |
白露に風の吹きしく秋の野は | つらぬきとめぬ/玉:たま/ぞ/散:ち/りける | - | - | - |
白きを見れば夜ぞ更けにける | かささぎの/渡:わた/せる/橋:はし/におく/霜:しも/の | - | - | - |
由良の門を渡る舟人かぢをたえ | ゆく/へ:え/も/知:し/らぬ/恋:こい/の/道:みち/かな | - | - | - |
田子の浦にうち出でてみれば白妙の | 富士:ふじ/の/高嶺:たかね/に/雪:ゆき/は/降:ふ/りつつ | - | - | - |
玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば | 忍:しの/ぶることのよわりもぞする | - | - | - |
焼くや藻塩の身もこがれつつ | 来:こ/ぬ/人:ひと/をまつほの/浦:うら/の/夕:ゆう/なぎに | - | - | - |
瀬を早み岩にせかるる滝川の | われても/末:すえ/に/逢はむ:あわん/とぞ/思:おも/う | - | - | - |
濡れにぞ濡れし色は変らず | 見:み/せばやな/雄島:おじま/のあまの/袖:そで/だにも | - | - | - |
滝の音は絶えて久しくなりぬれど | 名:な/こそ/流:なが/れてな/ほ:お/聞:き/こえけれ | - | - | - |
淡路島かよふ千鳥の鳴く声に | いく/夜:よ/寝:ね/覚:ざ/めぬ/須磨:すま/の/関守:せきもり | - | - | - |
浅茅生のをののしの原しのぶれど | あまりてなどか/人:ひと/の/恋:こい/しき | - | - | - |
流れもあへぬもみぢなりけり | 山川:やまがわ/に/風:かぜ/のかけたるしがらみは | - | - | - |
歎きつつひとりぬる夜の明くる間は | いかに/久:ひさ/しきものとかは/知:し/る | - | - | - |
松もむかしの友ならなくに | 誰:たれ/をかも/知:し/る/人:ひと/に/せむ:せん/高砂:たかさご/の | - | - | - |
来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに | 焼:や/くや/藻塩:もしお/の/身:み/もこがれつつ | - | - | - |
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