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問題 | 解答▲ | 出題数 | 習得度 | 苦手度 |
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ギガビットEthernetの規格の1つです。ツイストペアケーブルを使用し、データ転送速度は1000Mbps、最大伝送距離は100mとなっています。 | 1000BASE-T | - | - | - |
FastEthernetの規格の1つです。ツイストペアケーブルを使用し、データ転送速度は100Mbps、最大伝送距離は100mとなっています。 | 100BASE-TX | - | - | - |
Ethernetの規格の1つです。ツイストペアケーブルを使用し、データ転送速度は10Mbps、最大伝送距離は100mとなっています。 | 10BASE-T | - | - | - |
既存の電話回線(メタル線)を使って高速なデータ伝送を可能にする方法、ユーザから見て上り(送信)と下り(受信)の速度が非対称(Asymmetric)となります。データ転送速度は下りで1.5~26Mbpsと、方式により様々です。 | ADSL | - | - | - |
論理アドレス(IP)から物理アドレス(MAC)を取得するためのプロトコル。ARPブロードキャストリクエストを行い、その返答によってMACアドレスを得ます。 | ARP Address Resolution Protocol | - | - | - |
非同期転送モード。品質の高い伝送を前提としてプロトコルを簡素化し、データを固定長(53バイト)のセルという単位に分割、高速で伝送する通信技術です。 | ATM Asynchronous Transfer Mode | - | - | - |
近距離(10m程度)用の携帯機器向け無線通信規格で、PC、携帯電話、PDAなどの間での通信を想定しています。2.45GHz帯域を利用します。IrDA(赤外線)に比べて低消費電力、低コストです。 | Bluetooth | - | - | - |
Ethernetで採用されているアクセス制御方式、ネットワークの使用状況を調べてからデータ送信を開始し、送信したフレームとほかのフレームとの衝突が検知された場合は、ある時間を待ってから再度送信を行います。 | CSMA CD | - | - | - |
ネットワーククライアントが起動するとき、IPアドレスやゲートウェイなどの情報を自動的に割り当て、終了するときにIPアドレスを回収するしくみ。設定ミスによるトラブルを回避したり、IPアドレスの稼働率を高めたり出来る。 | DHCP Dynamic Host Configuration Protocol | - | - | - |
LANとは別に、ファイアウォールの内側にインターネットサーバを設置するセグメント。ここにWebサーバやFTPサーバを設置すると、WAN側からもLAN側からもファイアウォールを通過するので、セキュリティを高めることが出来ます。 | DMZ DeMilitarized Zone | - | - | - |
ホスト名からIPアドレスを検索できるようにするシステム。DNSサーバソフトウェアとしてはBINDが有名です。 | DNS Domain Name System | - | - | - |
IEEE802.3として標準化されているLAN規格。もともとは10MbpsのLANの規格ですが、最近では総称として用いられている事が多い。アクセス制御にはCSMA/CD方式が使われている。 | Ethernet | - | - | - |
ホスト間でファイルを転送するプロトコル。不特定多数の一般ユーザが利用出来るよう公開されているFTPサイトをanonymousFTP(匿名FTP)サイトと呼びます。 | FTP File Transfer Protocol | - | - | - |
光ファイバを家庭にまで引き込み、高速な通信を行う形態。FTTHサービスとしては、NTTが実施しているBフレッツなどがあります。 | FTTH Fiber To The Home | - | - | - |
Ethernetを拡張して100Mbpsの転送速度をサポート出来る様にした規格。 | Fast Ethernet | - | - | - |
WebサーバとWebブラウザの間で、ファイル情報などを送受信するプロトコル。 | HTTP Hyper Text Transfer Protocol | - | - | - |
LANケーブルを分岐・中継するための装置。通常リピータ機能を持つので、リピータHUBとも呼ばれます。 | HUB | - | - | - |
通信におけるエラーメッセージや制御メッセージを扱うプロトコル。Pingコマンドなどで利用されています。 | ICMP Internet Control Message Protocol | - | - | - |
侵入検知システム。ネットワークやサーバの入出力を常時監視し、不正アクセスがあれば管理者に通報します。 | IDS Intrusion Detection System | - | - | - |
米国電気/電子技術者協会。電子/電子分野での標準化を行っています。一般に「アイトリプルイー」と呼びます。 | IEEE Institute of Electrical and Electronics Engineers | - | - | - |
TCP/IPプロトコルの1つで、経路制御を行うためのアドレス構造を規定したり、パケットの分割と再構成を行うコネクションレス型のプロトコル。OSI参照モデルのネットワーク層に属します。 | IP Internet Protocol | - | - | - |
ルータなどに実装されている、IPアドレスとポート番号を変換する機能。1つのグローバルIPアドレスを複数のクライアントで同じに利用することができます。もともとLinuxでの実装名です。NATPとも呼ばれます。 | IP Masquerade | - | - | - |
IPに暗号化や認証の機能を追加し、セキュリティを高める規格。IPv6では標準で備わってます。 | IPSec IP Security Protocol | - | - | - |
IPの新しいバージョン。IPアドレス空間を32ビットから128ビットに拡張することで、IPアドレスの不足を解決します。またIPSecを使ったセキュリティ対策や、DHCPによる自動設定機能を標準で備えています。 | IPv6 | - | - | - |
IPアドレスTCP/IPネットワークで、ネットワークに接続されたデバイス(ノード)を識別するための番号。現在主流のIPv4(バージョン4)では32ビットの数値を使い、192.168.0.1のように、8ビットずつに区切って表します。 | IPアドレス | - | - | - |
既存の電話線を使い、データや音声を伝送するデジタルネットワーク。複数の通信路を使って高速伝送を行います。 | ISDN Integrated Services Digital Network | - | - | - |
複数のコンピュータやプリンタなどを接続したネットワーク。一般に社内や建物内規模のネットワークをLANと呼びます。 | LAN Local Area Network | - | - | - |
ディレクトリサービス用プロトコル。ISOX.500の仕様を簡略化したものです。 | LDAP Lightweight Directory Access Protocol | - | - | - |
ノードを識別するために使われる一意の物理アドレス。NICには固有のアドレスが割り当てられており、通常は変更することが出来ません。前半24ビットはベンダIDでIEEEで管理。後半24ビットはそのデバイス固有のIDで、ベンダが割り当てる。 | MACアドレス Media Access Control Address | - | - | - |
ネットワークに接続することができるストレージ。ネットワーク機能のあるファイルサーバと考えると分かりやすいでしょう。 | NAS Network Attached Storage | - | - | - |
グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを1対1で変換し、ローカルネットワーク内から外部のネットワークへアクセスできるようにするしくみ。グローバルIPアドレスよりもLAN側のノードが多い場合は、IP Masqueradeを使う。 | NAT Network Address Translation | - | - | - |
LANに接続するためのインターフェイス拡張カード。LANカード、ネットワークカード、ネットワークアダプタとも呼びます。 | NIC Network Interface Card | - | - | - |
MicrosoftとIBMにより策定されたインターフェイス仕様。-名は、コンピュータ名にアプリの識別番号1バイトを付加したもの。対応したアプリをTCP/IPネットワークで利用するには、-over TCP/IPが使われる。 | NetBIOS Network Basic Input Output System | - | - | - |
ISOにより制定されたネットワークプロトコルの抽象化モデル。ネットワークを7つの階層で構成し、それぞれの階層ごとに役割を定義することで、異なるベンダの製品を組み合わせて相互運用出来る様にしています。 | OSI Open System Interconnection | - | - | - |
メールクライアントがメールサーバにアクセスしてメールを取り出すプロトコル。現在はバージョン3であるPOP3のほか、認証を暗号化するAPOPが利用されている。 | POP Post Office Protocol | - | - | - |
2つの地点を接続するWAN用プロトコル。電話回線や専用線を使ったダイアルアップ接続に広く利用されています。もともとはシリアル回線用でしたが、現在ではATMやEthernetで利用するPPPoA、PPPoEも利用されている。 | PPP Point to Point Protocol | - | - | - |
社内ネットワークとインターネットの中間に設置され、社内からインターネットへのリクエストを代行するサーバです。Proxyとは「代理」と言う意味です。 | Proxyサーバ | - | - | - |
通信の目的に応じて帯域を確保し、サービス品質を保証する技術。 | QoS Quality of Service | - | - | - |
ダイアルアップによるユーザ認証システムやそのプロトコル。 | RADIUS | - | - | - |
ルータが経路情報を動的に更新するために使用するプロトコル。比較的小規模なネットワークで利用される。 | RIP Routing Information Protocol | - | - | - |
8芯のモジュラ型コネクタ。EthernetケーブルやISDN回線などで使われています。 | RJ-45 | - | - | - |
複数のディスクと制御装置を接続した、ストレージ専用のネットワーク。 | SAN Strage Area Network | - | - | - |
メールを転送するプロトコル。メールクライアントからメールを送信する際や、メールサーバ間でのやり取りに使われます。送信時のユーザ認証を行わないので、拡張機能としてユーザ認証を追加したAUTHが利用されることが多いです。 | SMTP Simple Mail Transfer Protocol | - | - | - |
ネットワークの管理/監視を行うプロトコル。MIB(Mnagement Information Base)という管理情報を使って、対応のネットワークデバイスを管理できます。 | SNMP Simple Network Management Protocol | - | - | - |
通信経路を暗号化することなどによりセキュリティを高めたプロトコル。リモート接続を安全に行う手段として利用されています。オープンソースの実装としてOpen-があります。 | SSH Secure Shell | - | - | - |
WebブラウザとWebサーバ間で安全な通信を行うためのプロトコル。Netscapeにより開発されました。 | SSL Secure Socket Layer | - | - | - |
アナログ電話機やモデムなどのアナログ機器と、ISDNや専用線の終端装置(DSU)との接続を行う機器。 | TA Terminal Adapter | - | - | - |
インターネットの標準プロトコル。'70年代に米国防省のプロジェクトで開発が始まり、その後UNIXに実装されて普及が進みました。UDPやICMPなど多くの関連プロトコルから構成されるプロトコル群 | TCP IP | - | - | - |
コネクションの確立、応答の確認、フロー制御などを行うことで、高い信頼性を確保するトランスポート層のプロトコル。 | TCP Transmission Control Protocol | - | - | - |
TCP/IPを構成するトランスポート層のプロトコルで、TCPに比べて信頼性は劣りますが、その分高速な処理が期待できます。 | UDP User Datagram Protocol | - | - | - |
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