飯田　蛇笏　(いいだ　だこつ)
河東　碧梧桐　(かわひがし　へきごとう)
水原　秋桜子　(みずはら　しゅうおうし)
中村　草田男　なかむら　くさたお
山口　誓子　やまぐち　せいし
石田　波郷　いしだ　はきょう
相馬　遷子　そうま　せんし

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問題	解答▲	出題数	習得度	苦手度
万緑の中や吾子の歯生えそむる	中村草田男:なかむらくさたお	-	-	-
流氷や宗谷の門波荒れやまず	山口誓子:やまぐちせいし	-	-	-
海に出て木枯帰るところなし	山口誓子:やまぐちせいし	-	-	-
雪残るいただき一つ国境	正岡子規:まさおかしき	-	-	-
故郷やどちらを見ても山笑ふ	正岡子規:まさおかしき	-	-	-
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺	正岡子規:まさおかしき	-	-	-
鶏頭の十四五本もありぬべし	正岡子規:まさおかしき	-	-	-
いくたびも雪の深さを尋ねけり	正岡子規:まさおかしき	-	-	-
啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々	水原秋桜子:みずはらしゅうおうし	-	-	-
赤い椿白い椿と落ちにけり	河東碧梧桐:かわひがしへきごとう	-	-	-
華やかに風花降らすどの雲ぞ	相馬遷子:そうませんし	-	-	-
雀らも海かけて飛べ吹き流し	石田波郷:いしだはきょう	-	-	-
分け入つても分け入つても青い山	種田山頭火:たねださんとうか	-	-	-
をりとりて　はらりとおもき　すすきかな	飯田蛇笏:いいだだこつ	-	-	-
くろがねの秋の風鈴鳴りにけり	飯田蛇笏:いいだだこつ	-	-	-
いわし雲大いなる瀬をさかのぼる	飯田蛇笏:いいだだこつ	-	-	-
白牡丹といふといへども紅ほのか	高浜虚子:たかはまきょし	-	-	-
桐一葉日当りながら落ちにけり	高浜虚子:たかはまきょし	-	-	-
流れゆく大根の葉の早さかな	高浜虚子:たかはまきょし	-	-	-
遠山に日の当りたる枯野かな	高浜虚子:たかはまきょし	-	-	-

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