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漢検準2級四字熟語問題①(文部科学省後援より)

漢検準2級レベルの四字熟語問題です。
問題文の( )の文字は、四字熟語の最初の文字です。

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問題 解答 出題数 習得度 苦手度
砂交じりの暴風に大粒の夕立ち(黒) 黒風白雨:こくふうはくう - - -
優れた意見や議論(高) 高論卓説:こうろんたくせつ - - -
服従するふりをして心は反抗していること(面) 面従腹背:めんじゅうふくはい - - -
出入りなどの制限をなくすこと(門) 門戸開放:もんこかいほう - - -
何事も成さずに一生を終えること(酔) 酔生夢死:すいせいむし - - -
離れたところから操ること(遠) 遠隔操作:えんかくそうさ - - -
遠国とは親しくし近国を攻めること(遠) 遠交近攻:えんこうきんこう - - -
是非を弁えず軽はずみに行動をとること(軽) 軽挙妄動:けいきょもうどう - - -
人生は儚いという仏教の思想(諸) 諸行無常:しょぎょうむじょう - - -
意見を求めるために編成された仕組み(諮) 諮問機関:しもんきかん - - -
書物を読んで昔の賢人を友とすること(読) 読書尚友:どくしょしょうゆう - - -
言葉で言い表せないほど酷いこと(言) 言語道断:ごんごどうだん - - -
備えが堅いさま(要) 要害堅固:ようがいけんご - - -
内容が込み入り不可解なこと(複) 複雑怪奇:ふくざつかいき - - -
昔の公家の礼装(衣) 衣冠束帯:いかんそくたい - - -
意志が弱く行動力に欠けること(薄) 薄志弱行:はくしじゃっこう - - -
捨て鉢でやけくそになること(自) 自暴自棄:じぼうじき - - -
時と場合により適切に対応すること(臨) 臨機応変:りんきおうへん - - -
経験を積み人格などが内容豊かになること(老) 老成円熟:ろうせいえんじゅく - - -
人間の寿命は予知できないこと(老) 老少不定:ろうしょうふじょう - - -
思う存分ふるまう様子(縦) 縦横無尽:じゅうおうむじん - - -
国々の衝突を避けるための中立な場所(緩) 緩衝地帯:かんしょうちたい - - -
速度などを自由に変化させ操ること(緩) 緩急自在:かんきゅうじざい - - -
幾代にも亘って同じ家に住むこと(累) 累世同居:るいせいどうきょ - - -
心身を清め穢れのない状態にすること(精) 精進潔斎:しょうじんけっさい - - -
この上なくばかばかしいこと(笑) 笑止千万:しょうしせんばん - - -
現実性に欠けることのたとえ(空) 空中楼閣:くうちゅうのろうかく - - -
表情を綻ばせてにっこり笑うこと(破) 破顔一笑:はがんいっしょう - - -
自分の思った通りに振る舞うこと(直) 直情径行:ちょくじょうけいこう - - -
太陽が完全に月に隠される現象(皆) 皆既日食:かいきにっしょく - - -
多くの悪人がのさばり蔓延ること(百) 百鬼夜行:ひゃっきやこう - - -
優れたものと劣ったものが混じっていること(玉) 玉石混合:ぎょくせきこんごう - - -
自ら進んで模範を示すこと(率) 率先垂範:そっせんすいはん - - -
よく考え思い切って実行すること(熟) 熟慮断行:じゅくりょだんこう - - -
物事に没頭して自他を忘れるさま(無) 無我夢中:むがむちゅう - - -
心の奥に潜む無自覚な領域(潜) 潜在意識:せんざいいしき - - -
昔の物事から新しい価値や意義を得ること(温) 温故知新:おんこちしん - - -
人里離れた静かな自然(深) 深山幽谷:しんざんゆうこく - - -
並ぶものがないほど優れていること(海) 海内無双:かいだいむそう - - -
根拠のない出鱈目な噂(流) 流言飛語:りゅうげんひご - - -
人為的な原因で水の性質が悪化すること(水) 水質汚染:すいしつおせん - - -
嘘偽りがなく本物であること(正) 正真正銘:しょうしんしょうめい - - -
宇宙に存在するすべてのもの(森) 森羅万象:しんらばんしょう - - -
四方八方を忙しく走り回るさま(東) 東奔西走:とうほんせいそう - - -
根本とそうでないところを逆にすること(本) 本末転倒:ほんまつてんとう - - -
この世は儚いというたとえ(有) 有為転変:ういてんぺん - - -
田園での悠々自適の暮らし(晴) 晴耕雨読:せいこううどく - - -
好機としては早すぎること(時) 時期尚早:じきしょうそう - - -
詩文や書画などに携わる芸術家(文) 文人墨客:ぶんじんぼっかく - - -
自分に都合よく発言や行動をとること(我) 我田引水:がでんいんすい - - -

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