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漢検準2級四字熟語問題①(文部科学省後援より)

漢検準2級レベルの四字熟語問題です。
問題文の( )の文字は、四字熟語の最初の文字です。

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問題 解答 出題数 習得度 苦手度
騒いだわりに結果が小さいこと(大) 大山鳴動:たいざんめいどう - - -
離れたところから操ること(遠) 遠隔操作:えんかくそうさ - - -
遠国とは親しくし近国を攻めること(遠) 遠交近攻:えんこうきんこう - - -
過去に誰も到達していないこと(前) 前人未到:ぜんじんみとう - - -
速度などを自由に変化させ操ること(緩) 緩急自在:かんきゅうじざい - - -
詩文や書画などに携わる芸術家(文) 文人墨客:ぶんじんぼっかく - - -
言葉で言い表せないほど酷いこと(言) 言語道断:ごんごどうだん - - -
表情を綻ばせてにっこり笑うこと(破) 破顔一笑:はがんいっしょう - - -
自分の思った通りに振る舞うこと(直) 直情径行:ちょくじょうけいこう - - -
自分に都合よく発言や行動をとること(我) 我田引水:がでんいんすい - - -
自ら進んで模範を示すこと(率) 率先垂範:そっせんすいはん - - -
経験を積み人格などが内容豊かになること(老) 老成円熟:ろうせいえんじゅく - - -
立場や順序などが逆転すること(主) 主客転倒:しゅかくてんとう - - -
種類や違いが様々なこと(千) 千差万別:せんさばんべつ - - -
社会人と個人の立場の区別がないこと(公) 公私混同:こうしこんどう - - -
砂交じりの暴風に大粒の夕立ち(黒) 黒風白雨:こくふうはくう - - -
真剣に物事に打ち込むさま(一) 一所懸命:いっしょけんめい - - -
田園での悠々自適の暮らし(晴) 晴耕雨読:せいこううどく - - -
現実性に欠けることのたとえ(空) 空中楼閣:くうちゅうのろうかく - - -
物事に没頭して自他を忘れるさま(無) 無我夢中:むがむちゅう - - -
根本とそうでないところを逆にすること(本) 本末転倒:ほんまつてんとう - - -
根拠のない出鱈目な噂(流) 流言飛語:りゅうげんひご - - -
服従するふりをして心は反抗していること(面) 面従腹背:めんじゅうふくはい - - -
書物を読んで昔の賢人を友とすること(読) 読書尚友:どくしょしょうゆう - - -
書物に親しみ知識が豊富なこと(博) 博覧強記:はくらんきょうき - - -
時と場合により適切に対応すること(臨) 臨機応変:りんきおうへん - - -
是非を弁えず軽はずみに行動をとること(軽) 軽挙妄動:けいきょもうどう - - -
昔の物事から新しい価値や意義を得ること(温) 温故知新:おんこちしん - - -
昔の勢いを失い心細い様子(狐) 孤城落日:こじょうらくじつ - - -
昔の公家の礼装(衣) 衣冠束帯:いかんそくたい - - -
日本の精神と中国の学問の才能を持つこと(和) 和魂漢才:わこんかんさい - - -
捨て鉢でやけくそになること(自) 自暴自棄:じぼうじき - - -
愛するものと生別・死別する辛さ(愛) 愛別離苦:あいべつりく - - -
意見を求めるために編成された仕組み(諮) 諮問機関:しもんきかん - - -
意気込みが大変盛んなこと(意) 意気衝天:いきしょうてん - - -
意志が弱く行動力に欠けること(薄) 薄志弱行:はくしじゃっこう - - -
悪運の後で運がめぐってくること(一) 一陽来復:いちようらいふく - - -
思う存分ふるまう様子(縦) 縦横無尽:じゅうおうむじん - - -
思いのままに素早く変化するさま(変) 変幻自在:へんげんじざい - - -
心身を清め穢れのない状態にすること(精) 精進潔斎:しょうじんけっさい - - -
心の奥に潜む無自覚な領域(潜) 潜在意識:せんざいいしき - - -
心が広くて度量が大きいこと(寛) 寛仁大度:かんじんたいど - - -
役立つ人物を世に送ること(人) 人材輩出:じんざいはいしゅつ - - -
度胸があって何者も恐れないさま(大) 大胆不敵:だいたんふてき - - -
幾代にも亘って同じ家に住むこと(累) 累世同居:るいせいどうきょ - - -
希望を失い非常にがっかりすること(失) 失望落胆:しつぼうらくたん - - -
実力以上の大袈裟な言葉(大) 大言壮語:たいげんそうご - - -
官庁などと連携して活動する外部機関(外) 外郭団体:がいかくだんたい - - -
宇宙に存在するすべてのもの(森) 森羅万象:しんらばんしょう - - -
嬉しさが顔中に溢れるさま(喜) 喜色満面:きしょくまんめん - - -

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