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問題 | 解答▲ | 出題数 | 習得度 | 苦手度 |
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一人前で‹うしろやすから(後ろ安し)›ような妻。 | あんしんできる | - | - | - |
‹いはむかたなく(言はむ方無く)›気味が悪そうなもの、 | いいようがなく | - | - | - |
仏道に疎遠でないのは‹こころにくし(心憎し)›[相手の心が憎らしいほどすばらしい] | おくゆかしい | - | - | - |
‹いとけなき(幼けなし)›子。[なし=肯定接尾] | おさない | - | - | - |
‹いはけなく(稚けなく)›髪をかきやった顔。[なし=肯定接尾] | おさなく | - | - | - |
月は‹くまなき(隈無き)›ものばかりは見ない。 | かげりがない | - | - | - |
心の中の隠し事が‹いぶせし›けれど、・・・ | きがかりだ | - | - | - |
思慮の浅はかなものが迷惑をかけることは非常に‹こころづきなけれ(心+付き+無けれ)›。 | きにくわない | - | - | - |
法師になった人は‹こころぐるしけれ(心苦しけれ)›[cfいたはし、いとほし] | きのどくだ | - | - | - |
位が高く、‹やむごとなき((賛辞が)止むこと無し)›人だといって優れているわけじゃない。 | こうきな | - | - | - |
とても‹ほいなく(本意無く)›悔しい。[本意=もともとからの意思] | ざんねんで | - | - | - |
‹きよらなる(清らなる)›玉のような皇子までもが、・・ | じょうひんでうつくしい | - | - | - |
待ち焦がれる気持ちは‹心もとなき(心許無し)›ものだなあ。 | じれったい | - | - | - |
「この家だ!」と思って‹さうなく(左右無くもしくは双無く)›その家に行ってみたが・・・ | ためらわず | - | - | - |
家に帰ろうにも‹はしたなく(端なく)›、[端=] | ちゅうとはんぱで | - | - | - |
世間の昔ことは、事実は<あいなき(愛無し)(合無し)>からだろうか? | つまらない | - | - | - |
お経や仏像をもつのは、‹よしなき事(由無き)›である。 | つまらないこと | - | - | - |
<あじきなく(味気無く)(道無く)>非難をしてあだ名がついてしまった・・・ | つまらないことに | - | - | - |
人々が花を褒めるのは‹はかなく(果無く)›不思議なことだ。 | つまらなく | - | - | - |
世のなかを‹うし(憂し)›とも耐え難いとも思うけれど・・ | つらい | - | - | - |
世の中でやはり‹こころうきもの(心憂き)›といえば、・・ | つらいもの | - | - | - |
聞いていたよりもひどく‹いふかひなく(言う甲斐無く)›壊れている。 | どうしようもなく | - | - | - |
この入道は、‹さうなき(双無き、もしくは左右無き)›料理人である。 | ならぶものがない | - | - | - |
春の夜の闇はその正体が‹あやなし(文無し)›。[文:道筋・模様] | はっきりしない | - | - | - |
何をするにしても‹びんなかる(便無かる、cf不便なり)›あろうから、帰ろう。 | ふつごうで | - | - | - |
穏やかな口調が、‹おとなしく(大人しく)›ように聞こえるだろう。 | ふんべつがある | - | - | - |
‹よろしき(宜しき)›歌を読むより、この方がまさっている。 | まずまずの | - | - | - |
‹さがなき(性なき)›子供たちは、・・[性=悪い性根] | やんちゃな | - | - | - |
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