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例文de古文基本単語2-3

例文和訳

25 語中 1~25番目

問題 解答 出題数 習得度 苦手度
「小さきはあへなむ」とおほやけも許させ給ひしぞかし ちいさいものはさしつかえないだろうとちょうていもおゆるしになさったものであるよ - - -
「桜は花はいうなるに、枝ざしはこはごはしくもとのやうなどもにくし」 さくらははなはすばらしいのにえだぶりはごつごつしていてみきなどもぶかっこうだ - - -
いといたく面やせ給へれど、なかなかいみじくなまめかしくて たいそうひどくおもやつれなさっているがかえってたいへんゆうびで - - -
いとらうたく若うをかしげなり たいそうかわいらしくわかわかしくうつくしいようすである - - -
いと恥かしうて、御顔引き入れたまへるさま、いとらうたく児めきたり たいそうはずかしがっておかおをおかくしになるようすがとてもかわいらしくこどもっぽい - - -
いひ知らずあてにらうたげなり いいようもなくじょうひんでかわいらしい - - -
うちある調度も、昔覚えて安らかなるこそ、こころにくしと見ゆれ ちょっとそこにおいてあるどうぐるいもこふうなかんじでおちついているのはおくゆかしいとおもわれる - - -
おいらかにおはしまして おっとりとしていらっしゃって - - -
しのび給へど、ほろほろとこぼれぬ がまんしなさるけれどなみだがぽろぽろとこぼれた - - -
つつましげに顔をもてまぎらはしたる声も 遠慮する態度:えんりょするたいど/で/顔:かお/をかくしていうその/声:こえ/も - - -
なつかしうらうたげなりしをおぼし出づるに したしみやすくかわいらしかったことをおもいだしなさると - - -
なまめかしきもの、ほそやかにきよげなる君たちの直衣姿 ゆうがなものほっそりとしていてせいそなきこうしののうしすがた - - -
はやかへりて、おほやけにこのよしを奏せよ はやくかえってみかどにこのじじょうをもうしあげなさい - - -
やすまんと思ひて単衣をひきかづくをご覧じて、ひきのけさせ給へば ねようとおもってひとえをひきかぶったのをてんのうがごらんになってひきよけなさったので - - -
入りてせうそこせよとのたまへば、人入れて案内さす なかにはいってとりつぎをたのみなさいとおっしゃるのでひとをつかわしてあんないをこわせる - - -
在中将しのびて通ひけり ざいちゅうじょうがひとめをさけてかよった - - -
大将も物かづき、忠岑も禄賜りなどしけり たいしょうもものをいただきただみねもごほうびをちょうだいなどした - - -
帥殿いたく臆したまへる御気色のしるきを そちどのがひどくきおくれなさっているごようすがはっきりしているので - - -
御こころばへいとなつかしう お気立て:おきだて/はたいそう/親しみ:したしみ/がかんじられ - - -
心には忘れずながら、せうそこなどもせで、久しくはべりしに こころのなかではわすれずにいながらてがみなどもださないでながいことすごしておりましたところ - - -
昔、愛宕(京都のあたご)の山にひさしくおこなふ聖あり むかしあたごのやまでながくぶつどうしゅぎょうをするこうとくのそうりょがいた - - -
月のおもしろきに、夜更くるまであそびをぞし給ふなる つきがうつくしいのでよがふけるまでかんげんのもよおしをなさるようだ - - -
甲乙のしるきを こうおつがはっきりとしているのを - - -
願ひを叶ふることのうれしさ、とのたまひて、御衣脱ぎてかづけ給ひつ ねがいをかなえてくれるとはうれしいこととおっしゃっておめしのきものをぬいであたえなさった - - -
黄なる紙に丹(に)して濃くうるはしく書かれたり きいろいかみにしゅいろでこくととのってうつくしくかかれている - - -

25 語中 1~25番目

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