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青年期の課題と自己形成

倫理

43 語中 1~43番目

問題 解答 出題数 習得度 苦手度
幼児から老年期までの発達課題をまとめたのは E.H.エリクソン - - -
エリクソンよりも前に発達課題の概念そのものをまとめたのは『人間の発達課題と教育』の著者 R.J.ハヴィガースト - - -
幼児期後期の補足 あまり/注意:ちゅうい/や/否定:ひてい/や/嘲笑:ちょうしょう/を/受:う/けると/積極性:せっきょくせい/を/失:うしな/い/罪悪感:ざいあくかん/を/得:え/る - - -
芸術やスポーツ以外での昇華の例では~なども含まれることがある ゲームセンターなどでのハイスコア/争:あらそ/い - - -
人間の行動に作用する無意識を発見した人 フロイト - - -
親からの精神的自立を「心理的離乳」と呼んだ人 ホリングワース - - -
無意識の向かう方向性によって人間を外向性と内向性に分類した人 ユング - - -
自分の欲しい服が高価だったため別の服でガマンする 代償:だいしょう/ - - -
書く人の性格と~との相関性を指摘しやせ型には分裂気質が肥満型には躁鬱気質が筋肉質型には~が強いとした人 体格:たいかく/.粘着気質:てんかんきしつ/.クレッチェマー - - -
児童期・学齢期(6~15歳頃)の発達課題 勤勉性:きんべんせい/と/劣等感:れっとうかん/を/学校:がこう/での/力関係:ちからかんけい/や/競争:きょうそう/で/得:え/る - - -
好きな子に対してわざと意地悪をする 反動形成:はんどうけいせい/ - - -
実力の差で試合に負けたのに体調が悪かったせいだという防衛機制 合理化:ごうりか/ - - -
アニメの主人公に憧れ行動や服装を真似ようとする防衛機制 同一視:どういつし/ - - -
中年期・壮年期の補足 家族:かぞく/や/社会:しゃかい/において/年長者:ねんちょうじゃ/となり/若者:わかもの/の/指導世話:しどうせわ/をする - - -
老年期(60・70代以降)の補足 家族地域国世界人類:かぞくちいきくにせかいじんるい/といった/幅広:はばひろ/い/視野:しや/から/叡智知恵調停力:えいちちえちょうていりょく/が/期待:きたい/される - - -
青年期前期・思春期の補足② 役割:やくわり/を/見:み/いだせないと/自分:じぶん/の/存在意義:そんざいいぎ/を/見失:みうしな/う - - -
防衛機制の具体例10個 抑圧.合理化.同一視.反動形成.投射.逃避.退行.代償.昇華.補償:よくあつごうりかどういつしはんどうけいせいとうしゃとうひたいこうだいしょうしょうかほしょう/ - - -
不快な経験やいやなことを自然と忘れてしまう防衛機制 抑圧:よくあつ/ - - -
自分が相手を避けているのに相手が自分を避けていると思い込む防衛機制 投射:とうしゃ/ - - -
前近代社会には~(2つ)などの通過儀礼で成人になったが現代では青年期の長期化が流行り~と呼ばれる青年が増えている 抜歯:ばっし/.元服:げんぷく/.モラトリアム/人間:にんげん/ - - -
性的な衝動をエネルギー源として行動に爆発させること 昇華:しょうか/ - - -
ハヴィガーストの身体的成熟とは~のことを指す 歩行:ほこう/の/学習:がくしゅう/.体力:たいりょく/の/向上:こうじょう/.性的:せいてき/な/成熟:せいじゅく/ - - -
乳児期の発達課題(0~1歳半) 母親関係:ははおやかんけい/による/基本的信頼感:きほんてきしんらいかん/と/基本的不信感:きほんてきふしんかん/ - - -
中年期・壮年期(30~50代)の発達課題 生殖性と自己停滞:せいしょくせいとじこていたい/は/子供:こども/に/教育文化伝統:きょういくぶんかでんとう/を/継承:けいしょう/させることで/得:え/ることもある - - -
青年期前期・思春期の補足 社会:しゃかい/で/自分:じぶん/を/試:ため/してみたり/経験:けいけん/することで/自分:じぶん/の/世界観人生観:せかいかんじんせいかん/を/得:え/る - - -
人が追求する価値によって性格を理論型/経済型/~/権力型/~/審美型の6つに分類した人 社会型宗教型:しゃかいがたしゅうきょうがた/.シュプランガー - - -
幼児期後期(4歳~6歳頃)の発達段階 積極性:せっきょくせい/と/罪悪感:ざいあくかん/を/保育園幼稚園:ほいくえんようちえん/での/交流:こうりゅう/で/得:え/る - - -
老年期(60・70代以降)の発達課題 統合性:とうごうせい/と/絶望:ぜつぼう/を/自分自身:じぶんじしん/の/死:し/を/自覚:じかく/することで/過去人生全体:かこじんせいぜんたい/を/振:ふ/りかえり/人間:にんげん/を/悟:さと/る - - -
人間の成長の過程をいくつかの段階に分けた発達段階を初期から4つ答えよ 胎児期:たいじき/乳児期:にゅうじき/幼児期:ようじき/児童期:じどうき/ - - -
青年期後期の補足 自分自身:じぶんじしん/の/役割:やくわり/が/変化:へんか/しやすい/時期:じき/で/家族異性子供:かぞくいせいこども/を/通:つう/じアイデンティティが/再構築:さいこうちく/される - - -
生理的欲求→安全欲求→所属と愛情の欲求→~~→~~という階層構造を示した人 自尊欲求:じそんよっきゅう/.自己実現欲求:じこじつげんよっきゅう/.マズロー - - -
青年期前期・思春期(15~22歳頃 高校~大学生)の発達課題 自己存在意義と役割意識:じこそんざいいぎとやくわりいしき/を/社会的関係:しゃかいてきかんけい/や/役割:やくわり/から/確認:かくにん/していく - - -
幼児期前期(1歳半~3-4歳頃)の発達課題 自立性:じりつせい/と/恥:はじ/を/父母:ふぼ/との/排泄訓練:はいせつくんれん/でえる - - -
「就職はしたいが残業はしたくない」などの二つ以上の相反する欲求にはさまれて苦しむ状況を~という 葛藤:コンフリクト - - -
青年期後期(20代半ば~30代前半) 親密性:しんみつせい/と/孤立:こりつ/./社会参加:しゃかいさんか/し/協力競争:きょうりょくきょうそう/しながら/他者:たしゃ/や/異性:いせい/と/親密:しんみつ/になる - - -
ハヴィガーストの発達課題の3段階 身体的成熟:しんたいてきせいじゅく/.社会的文化的時代的適応:しゃかいてきぶんかてきじだいてきてきおう/のための/発達:はったつ/.価値観選択選好:かちかんせんたくえりごのみ/の/発達:はったつ/ - - -
大人がまるで小さい子供のように泣いたり叫んだりする 退行:たいこう/ - - -
テストの日に風邪を引いたといって寝込んでしまう 逃避:とうひ/ - - -
ハヴィガーストの価値観/選択/選好/の発達とは~のことを指す 進路選択:しんろせんたく/.異性の選択:いせいのせんたく/.結婚の決断:けっこんのけつだん/.人生観:じんせいかん/や/価値観:かちかん/の/形成:けいせい/ - - -
人間の行動に作用する無意識の一つで欲求不満時に自我を安定させようとする働き 防衛機制:ぼうえいきせい/ - - -
レヴィンは~期を大人と子供の二つの集団の境界線に存在しどちらにも属せない不安定な状態として~と呼んだ 青年期:せいねんき/.マージナルマン - - -
「エミール」の著者ルソーは、~期の精神的な自我意識の目覚めを~と呼んだ 青年期:せいねんき/.第二:だいに/の/誕生:たんじょう/ - - -
人間の成長の過程をいくつかの段階に分けた発達段階の後期を4つ答えよ 青年期:せいねんき/成人期:せいじんき/中壮年期:ちゅうそうねんき/老年期:ろうねんき/ - - -

43 語中 1~43番目

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