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問題 | 解答▲ | 出題数 | 習得度 | 苦手度 |
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難波潟みじかき芦のふしの間も | あ/は:わ/でこの/世:よ/を/過:す/ぐしてよとや | - | - | - |
ちぎりおきしさせもが露をいのちにて | あ/は:わ/れことしの/秋:あき/もいぬめり | - | - | - |
身のいたづらになりぬべきかな | あ/は:わ/れとも/いふ:いう/べき/人:ひと/は/思:おも/ほ:お/えで | - | - | - |
長々し夜をひとりかも寝む | あしびきの/山鳥:やまどり/の/尾:お/のしだり/尾:お/の | - | - | - |
世の中は常にもがもな渚こぐ | あまの/小舟:おぶね/の/綱手:つなで/かなしも | - | - | - |
浅茅生のをののしの原しのぶれど | あまりてなどか/人:ひと/の/恋:こい/しき | - | - | - |
朝ぼらけ宇治の川霧たえだえに | あら/は:わ/れわたる/瀬々:せぜ/の/網代木:あじろぎ | - | - | - |
今ひとたびの逢ふこともがな | あらざら/む:ん/この/世:よ/のほかの/思:おも/い/出:で/に | - | - | - |
寂しさに宿を立ち出でて眺むれば | い/づ:ず/こも/同:おな/じ/秋:あき/の/夕暮:ゆうぐ/れ | - | - | - |
歎きつつひとりぬる夜の明くる間は | いかに/久:ひさ/しきものとかは/知:し/る | - | - | - |
淡路島かよふ千鳥の鳴く声に | いく/夜:よ/寝:ね/覚:ざ/めぬ/須磨:すま/の/関守:せきもり | - | - | - |
みかの原わきて流るるいづみ川 | いつみきとてか/恋:こい/しかるら/む:ん | - | - | - |
有馬山猪名の笹原風吹けば | いでそよ/人:ひと/を/忘:わす/れや/は:わ/する | - | - | - |
けふ九重ににほひぬるかな | いにし/へ:え/の/奈良:なら/の/都:みやこ/の/八重桜:やえざくら | - | - | - |
はげしかれとは祈らぬものを | うかりける/人:ひと/を/初瀬:はつせ/の/山:やま/おろしよ | - | - | - |
わが立つ杣に墨染の袖 | お/ほ:お/けなくうき/世:よ/の/民:たみ/にお/ほ:お/ふ:う/かな | - | - | - |
心あてに折らばや折らむ初霜の | おきまど/は:わ/せる/白菊:しらぎく/の/花:はな | - | - | - |
春の夜の夢ばかりなる手枕に | か/ひ:い/なく/立:た/た/む:ん/名:な/こそ/惜:お/しけれ | - | - | - |
さしも知らじな燃ゆる思ひを | かくとだにえやは/伊吹:いぶき/のさしも/草:ぐさ | - | - | - |
音に聞く高師の浜のあだ波は | かけじや/袖:そで/のぬれもこそすれ | - | - | - |
なげけとて月やはものを思はする | かこち/顔:かお/なるわが/涙:なみだ/かな | - | - | - |
白きを見れば夜ぞ更けにける | かささぎの/渡:わた/せる/橋:はし/におく/霜:しも/の | - | - | - |
ちはやぶる神代もきかず龍田川 | からくれな/ゐ:い/に/水:みず/くくるとは | - | - | - |
衣かたしきひとりかも寝む | きりぎりす/鳴:な/くや/霜夜:しもよ/のさむしろに | - | - | - |
いにしへの奈良の都の八重桜 | けふ:きょう/九重:ここのえ/にに/ほ:お/ひ:い/ぬるかな | - | - | - |
紅葉のにしき神のまにまに | このたびは/幣:ぬさ/もとりあ/へ:え/ず/手向山:たむけやま/ | - | - | - |
知るも知らぬも逢坂の関 | これやこの/行:い/くも/帰:かえ/るも/別:わか/れては | - | - | - |
かくとだにえやは伊吹のさしも草 | さしも/知:し/らじな/燃:も/ゆる/思ひ:おもい/を | - | - | - |
久かたの光のどけき春の日に | し/づ:ず/心:こころ/なく/花:はな/の/散:ち/るら/む:ん | - | - | - |
ものや思ふと人の問ふまで | しのぶれど/色:いろ/に/出:い/でにけりわが/恋:こい/は | - | - | - |
ほととぎす鳴きつる方を眺むれば | ただ/有明:ありあけ/の/月:つき/ぞ/残:のこ/れる | - | - | - |
あはれことしの秋もいぬめり | ちぎりおきしさせもが/露:つゆ/をいのちにて | - | - | - |
からくれなゐに水くくるとは | ちはやぶる/神代:かみよ/もきかず/龍田川:たつたがわ | - | - | - |
恋ぞつもりて淵となりぬる | つくばねの/峰:みね/よりおつるみなの/川:がわ | - | - | - |
白露に風の吹きしく秋の野は | つらぬきとめぬ/玉:たま/ぞ/散:ち/りける | - | - | - |
百敷や古き軒端のしのぶにも | な/ほ:お/あまりある/昔:むかし/なりけり | - | - | - |
明けぬれば暮るるものとは知りながら | な/ほ:お/恨:うら/めしきあさぼらけかな | - | - | - |
君がため惜しからざりし命さへ | ながくもがなと/思ひ:おもい/けるかな | - | - | - |
憂しと見し世ぞ今は恋しき | ながら/へ:え/ばまたこの/頃:ごろ/やしのばれ/む:ん | - | - | - |
かこち顔なるわが涙かな | なげけとて/月:つき/やはものを/思は:おもわ/する | - | - | - |
夜もすがらもの思ふ頃は明けやらで | ねやのひまさ/へ:え/つれなかりけり | - | - | - |
うかりける人を初瀬の山おろしよ | はげしかれとは/祈:いの/らぬものを | - | - | - |
花さそふあらしの庭の雪ならで | ふりゆくものは/我:わ/が/身:み/なりけり | - | - | - |
みよし野の山の秋風小夜ふけて | ふるさと/寒:さむ/く/衣:ころも/うつなり | - | - | - |
ただ有明の月ぞ残れる | ほととぎす/鳴:な/きつる/方:かた/を/眺:なが/むれば | - | - | - |
大江山いく野の道の遠ければ | まだふみもみず/天:あま/の/橋立:はしだて | - | - | - |
立ち別れいなばの山の峰に生ふる | まつとしきかば/今:いま/か/へ:え/り/来む:こん | - | - | - |
いつみきとてか恋しかるらむ | みかの/原:はら/わきて/流:なが/るる/い/づ:ず/み/川:がわ | - | - | - |
風そよぐならの小川の夕暮は | みそぎぞ/夏:なつ/のしるしなりける | - | - | - |
乱れそめにしわれならなくに | みちのくのしのぶも/ぢ:じ/ずり/誰:たれ/ゆ/ゑ:え/に | - | - | - |
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