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⑤17・18世紀のヨーロッパ文化(一問一答)

ざっくり

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問題 解答 出題数 習得度 苦手度
重商主義に対し、自然法思想に基づき富の源泉を農業生産におく思想 重農主義:じゅうのうしゅぎ/ - - -
重商主義による国家統制を排除し、個人の自由な経済活動を重視する考え 自由放任主義:じゆうほうにんしゅぎ/ - - -
人間の生存権を守るために普遍的に存在すると考えられ、絶対王政批判に用いられたもの 自然法:しぜんほう/ - - -
事実・経験から結論を導き出すという帰納法を用いる、主としてイギリスで発達した哲学 経験論:けいけんろん/ - - -
政府や社会は人民相互の契約によって成立するという考え 社会契約説:しゃかいけいやくせつ/ - - -
ボシュエによる教会からの独立を訴えた主張 国家教会主義(ガリカニスム):ガリカニスム/ - - -
人間の理性を信頼し、旧来の思想制度を批判する市民革命の背景となった思想 啓蒙思想:けいもうしそう/ - - -
理性によって論理的に結論を出すという演繹法を用いるおもにフランスで発達した哲学 合理論:ごうりろん/ - - -
古代ギリシア・ローマ文化を理想とし、その再現を図る文学様式 古典主義文学:こてんしゅぎぶんがく/ - - -
各国の君主と交わって教会・伝統を批判し「哲学書簡」で知られるフランスの啓蒙思想家 ヴォルテール - - -
ルイ14世が完成させ数多くの国際会議の舞台となったバロック様式の代表的宮殿 ヴェルサイユ/宮殿:きゅうでん/ - - -
ロココ美術の様式の代表的画家で「シテール島への船出」を著した人物 ワトー - - -
イギリスのピューリタンで、名誉革命を擁護した哲学者 ロック - - -
バロックの後を受け、18世紀に流行した繊細・優美を特徴とする美術様式 ロココ/美術:びじゅつ/ - - -
名作「夜警」を残し、光と闇の描写に優れたオランダの代表的画家 レンブラント - - -
外交官でも合ったバロック史記絵画の第一人者で、大作「マリ=ド=メディシスの生涯」などで知られるフランドルの宮廷画家 ルーベンス - - -
人民主権を主張し、「自然に帰れ」という言葉で有名なフランスの啓蒙思想家 ルソー - - -
動植物の二名法を確立、人間を「ホモ=サピエンス」と名づけたスウェーデンの学者 リンネ - - -
酸素の発見、質量不変の法則で知られ、フランス革命時にジャコバン派によって処刑された人物 ラヴォワジュ - - -
天体力学といえば ラプラース - - -
古典主義文学の代表とした作品「アンドロマク」の著者 ラシーヌ - - -
端子論を唱えたドイツの哲学・数学者 ライプニッツ - - -
イギリスを賛美、フランス旧体制を批判したルイ15世時代の啓蒙思想家 モンテスキュー - - -
古典主義文学の代表とした作品「タルチュフ」の著者、他の作品1つ モリエール/.「人間嫌い」:にんげんぎらい/ - - -
代表作「失楽園」で知られる、ピューリタン革命を支持したイギリスの詩人 ミルトン - - -
ルイ14世に仕え、王権神授説を唱えたフランスの司教・進学者 ボシュエ - - -
気体力学といえば ボイル - - -
「リヴァイアサン」の著者で、イギリスの王政復古を支持した学者 ホッブズ - - -
古典派音楽の大成者で「楽聖」と称される人物 ベートーヴェン - - -
肖像画や「ブレダの開城」で知られる、17世紀スペインを代表する宮廷画家 ベラスケス - - -
経験論の代表者で『知は力なり』という言葉で有名な「新オルガヌム」の著者 フランシス-ベーコン - - -
17世紀のイギリス文学で、ピューリタンの信仰などを描いたもの ピューリタン/文学:ぶんがく/ - - -
『人間は考える葦である』という言葉で有名なフランスの数学者・哲学者 パスカル - - -
宮廷音楽と市民音楽を柱とする、絶対王政時代の音楽様式 バロック/音楽:おんがく/ - - -
16~18世紀に西欧で流行した、豪壮・華麗な美術様式 バロック/美術:びじゅつ/ - - -
バロック音楽の大成者2人 バッハ.ヘンデル - - -
血液循環説といえば ハーヴェー - - -
光の分析、微積分法、万有引力の法則の発見で知られるイギリスの科学者 ニュートン - - -
主著、「方法序説」や『われ思うゆえにわれあり』の言葉で知られる、近代合理主義哲学の祖 デカルト - - -
自然そのものを神とみなした(汎神論)、オランダの哲学者 スピノザ - - -
「ガリヴァー旅行記」で有名な、アイルランド出身の風刺作家・聖職者 スウィフト - - -
種痘法を発明したイギリスの医師 ジェンナー - - -
ロココ美術の代表的建築物で、フリードリヒ2世がポツダムに建てたもの サンスーシ/宮殿:きゅうでん/ - - -
イギリスで発達した政治や文学を語る社交場となった軽飲食店 コーヒーハウス - - -
重農主義の思想の代表者で「経済表」の著者であり、ルイ15世の侍医でもあった人物 ケネー - - -
その思想を代表する人物で、「国際法の祖、近代自然法の父」といわれるオランダの法学者 グロティウス - - -
経験論・合理論を総合し、批判主義の立場に立ってドイツ観念論哲学を創始した哲学者 カント - - -
クレタ生まれでスペインで活動した人物 エル=グレコ:えるぐれこ/ - - -
「神の見えざる手」という言葉で有名な古典は計在宅の創始者 アダム-スミス - - -
人民主権の絶対性を時、フランス革命に影響を与えた彼の著書 「社会契約論」:しゃかいけいやくろん/ - - -

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